マクラーレン のみんなの質問

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ランボルギーニは過大評価され過ぎとは本当ですか?
ランボに関する質問をしたんですが、『スーパーカーと言うよりマッスルカー』、『造りが雑』、

『存在感の車』『過大評価し過ぎ』等の回答が返って来たんですが、 如何程でしょうか?
只、ブランドに弱い日本人が誉めてるだけですか?
そう言えば一般的にスーパーカーでヴェイロンやマクラーレンを上げる人は多くないですよね?
俺見たいに車を知らない一般人は皆さんフェラーリとかポルシェとかを上げる点を考えるとそう言う素人が過大評価してるんじゃないかと考えてるんですがどうでしょうか?
その辺わかる方お願いします。(o^-^o)

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ベストアンサーに選ばれた回答

なぜ、フェラーリやポルシェの評価が高いのか、というのは会社の活動を見れば簡単に分かります。
F1などに参戦し、レースで実績を上げているからです。
ものすごくお金がかかります。
優勝しなくとも上位に入ればよいのですが、下位で低迷してはイメージダウンです。

それでも最高峰のレースに参加することで、自動車メーカーとして極めて重要なものが手に入るのです。
それは、技術力です。
レースを走る実験室として、その成果を市販車に活かすことができるのです。
一時期のホンダこそが、その典型です。
F1で連戦連勝、レギュレーションが変わっても、すぐに対応して連勝を続けました。
F1でターボが無くなったのはホンダが強すぎたからと言えます。

さて、ランボルギーニ社はどんなレース活動をしているのでしょうか。
そんな会社から、どんな車が出てくると思いますか。
単にカタログ上の「最高速度」だけを見てカッコイーと言えるのは、小学6年生までです。

その他の回答 (5件)

  • 「スーパーカー」をどのように捉えるによりますが、一般的に運動性能を高めるには重心を低く、出来るだけ中心に置くことが大事な要素になります。最近は電子制御が進んでいますが、同じ電子制御を使うなら、より重心が低くて中心にある車のほうが有利ですよね。
    そういう意味ではランボについて言えば、カウンタックは同時代のフェラーリ市販車より進んでいました(個人的にはガヤルドも)。

    これは、以下のような理由も一因となってます。

    そもそもフェラーリはレース専門会社で、旧モデルのレースカーを欲しがる富豪にレースカーを売ったという事からロードカー販売が始った会社だったのですが、別に資金に困っていた訳でもなかった上に、創始者エンツォ・フェラーリは市販車販売に物凄く否定的だったので質が落ち始めており、ロードカー部門がフィアットに売り飛ばされてから開発された12気筒ミッドシップは重心が高く、かつ大型のエンジンにスペースが食われてサスペンションがお粗末な車となってしまう状況にありました(365BB~テスタロッサ)。
    (なにせ、ランボの社長がフェラーリの品質に怒った事がスーパースポーツ事業立ち上げの要因になったという話があるぐらいですから)

    一方でランボはカウンタックを見ると、運動性に有利なショートホイルベース。
    手間のかかる鋼管溶接したフレームにV12を出来るだけ低く、中央に搭載しようとしています。設計者のスタンツァーニという人がかなり理想主義者だったそうですが。

    しかし、ランボも、クライスラーに売られ、その後発売されたディアブロはボディを大型化したついでに旧式のV12が後ろに寄り、「スポーツカー」の理想からは離れていきます。「マッスルカー」扱いされるのはクライスラー傘下にあったときに、乗り味や内外装の雰囲気がアメリカ人好みに寄った面もあったから、という可能性はあります。

    現代ではアウディ傘下に入ってから設計されたガヤルドはエンジン、ボディも設計からして近年のスーパースポーツに相応しい性能を持っているようですね。一方のフェラーリなんですが、F355前後からクォリティの向上が目覚しいのですが、あのメーカーはテストコースのスペックが他社より大きく遅れている上に、ニュルなど過酷なコースでのテスト走行もしないため、凹凸の多い一般道での走行性能は低い部類に入る(タイヤ頼み)という評価もあります。

    もっとも、そう限界で飛ばす事もないでしょうから、実際の性能には適当に見切りをつけて、きびきびしたハンドリングとエンジンレスポンスによって普通の速度粋でフェラーリらしさを堪能できるという事なのでしょう。

    個人的な主観では、「スーパーカー」は高度な設計や技術、考え方よりも、そのメーカーの「お約束」がもっとも重要視されている、と見ています。ポルシェだって、運動性能を求めるならミッドシップ、一般道で4人乗れるクーペなら、いわゆる“フロントミッド”なFRが適切なのですが長らく受け入れられなかったわけですし。
    それで、運動性能に不利でもランボの上位車種は未だに設計の古いV12を積み、V12でもFRのフェラーリの評価は低い、という訳です。

    なんて言ったって、買うほうや見るほうがそういうモノを求めてますから。

    でも、アマチュアでもフェラーリでサーキットを走りこんでいるような人は、自分の車の運動性能の資質について充分承知の上。
    それでも大好きなフェラーリを「“自分が”速く走らせてあげるんだ!」という気持ちに満ちている(人もいる)らしいので、何事にも“道”というものがあるって事ですね(^^)。

  • 良くそう言われてますね!私は二年前に、ガヤルドを中古で、購入しました。しかしながら ガヤルドは、ランボルギーニの車でも例外だと思います。壊れないし普段の足にもまったく問題点がないからです。 この質問に適切に言うなら、カウンタックやディアブロ等の車がそうだと思います。維持費に故障に関して負けない 素晴らしい車です。それら全て受け入れて始めて、ランボルギーニを理解出来ると思います。全てが過大評価であり 全てが真実でもあると思います。

  • スーパーカーなんて、実質的な運動性能よりもバカバカしいくらいのスペックと見てくれがあればいいのです。

    ポルシェやフェラーリが実績に裏付けられた性能があったとしても、レーサーがサーキットで走らせないかぎり車の10分の1も使い切れないのですから。

    自分はそういったスポーツカーとして優等生的な車よりも、メーカーが生まれた経緯やこれでもかというくらいの存在感の方が夢があって良いと思いますけどね。

    そういう点ではランボルギーニは、車好きにとって最高のおもちゃだと思います。

  • スーパーカーはレース活動の実績もそうですが、
    それほど車マニアではない人が見ても感動というか単純にスゴイと感じる
    エモーショナル的な部分も必要かなと感じます。

    ちなみに私はそれ程、車マニアでは御座いませんが。。

    http://nichechannel.com/Car/BUGATTI/

  • アウディ資本となったからか
    ガヤルドは乗りやすいらしい
    http://jp.youtube.com/watch?v=GAucEn1GW50

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