マクラーレン のみんなの質問

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F1 フォーミュラーワン

シューマッハがセナより人気出なかった要因はなんですか?ルックスですか?

ハミルトンかベッテルが今後シューマッハの最多勝記録更新したら、後世にF1史上最高の

ドライバーと呼ばれることになるのでしょうか?

フェラーリ マクラーレン ホンダ ベネトン ウィリアムズ メルセデス レッドブル ルノー

補足

皆様ありがとうございました いつの日かまた奇跡的に元気になり人々の前に姿を表してほしいですねシューマッハ

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ベストアンサーに選ばれた回答

セナは凄く人間らしい感じだから受けが良かったのだと思います。

とてもナイーブな一面があったり、勝負と勝利へのこだわり方、特に日本人にとってはホンダとの繋がり、故 本田宗一郎氏との逸話など受けたのだと思います。

それと時には強さの裏に見える脆さと儚さが感じられ、セナが一人物思いにふける場面を見てるとセナは人間を超え神に近づいた孤高の戦士のように思う人が多く居たようです。

実際、予選では神がかりなポールポジションの獲得の仕方を多くしてます。
誰が見ても完璧なヒーローでした。

一方対するシューマッハはプロスト、マンセル、ピケが抜けたF1ではセナの敵役扱いになり途中、セナが事故で亡くなりセナ無き後にチャンピオンを獲得。

フェラーリに移籍後は苦労しチャンピオンをフェラーリにもたらしましたが、バリチェロ、アーバイン、マッサを完全に家来扱いでシューマッハの援護射撃役に従えてでしたから受けはあまり良くないのだと思います。
これはシューマッハ本人でなくフェラーリの方針だとは思います。

デーモン・ヒルへの見下す言動やチャンピオンを獲得するために故意に相手を巻き込みクラッシュに持ち込むなどの非情に徹する行為もあり批判も多かったです。

でも一番の要因はセナと直接勝負して勝ち世代交代した訳でもなく、ライバルであったミカ・ハッキネンが2回目のタイトル獲得後に引退してしまい、ライバル不在の中での記録達成であった事もった事もセナ人気に敵わない大きな要因なのだと思います。

その他の回答 (10件)

  • 日本人と関わりがセナのほうが多かった
    それだけ

  • 色んな理由はあると思いますが、一つはトールマン、ロータスと言った不利なクルマでプロスト、ピケ、マンセルと時には互角以上に闘い、マクラーレンに乗ったところで一気に突き放した下剋上感があるのでは?

    ミハエルは倒すべき先達がセナしかおらず、そのセナもすぐいなくなっちゃいましたのでライバルは(年齢はともかく)同期以下のヒル、ビルヌーヴ、ハッキネン。
    ハッキネンの才能を疑う人はいないと思いますが、ヒル、ビルヌーヴについてはウィリアムスというクルマありきのチャンピオンという評価が付いて回りますし、ハッキネンにしても新レギュレーションでマクラーレンメルセデスが他を突き放して速くなった年の戴冠なので、「倒すべき強力なライバル不在」の印象が強いのでは?

  • ミハエルはダーティーなチャンピオンでしたからね、94年の初タイトルもヒルにぶつけて獲りましたし、シーズン序盤であからさまなチームオーダーをバリチェロにさせたりしてファンから反感を買うような行為が目立ちました引退、メルセデスで復帰後ハンガリーでかつてのチームメイトバリチェロにストレートで幅寄せした時は完全に殺人行為でした!ハミルトンはそのうちミハエルの全ての記録を塗り替えるでしょうね、それでもミハエルの人気は越えられ無いでしょう。

  • セナ人気は、ルックスもそうですが、マシンの性能が他チームと大差なかったこと、セナは果敢に攻めオーバーテイクが頻繁にあったこと、群雄割拠の時代でライバルが多かったこと、シューマッハの時代よりもドライバーのテクニックが必要だったことなど、様々な要因が絶大な人気になったのでしょう。
    シューマッハの場合はチームオーダーで勝利というレースもあったのでマイナス面が強調されて損な面もあります。
    今の時代はドライバーテクニックが昔ほど必要が無いのでハミルトンが最多勝記録を更新しても「最高のドライバーの中のひとり」の位置づけでしょう。ボタンプッシュでスピードUPなんてバカげています。

  • ライバルと呼べる存在がいないため実力を評価できないという点もあるが、とにかく勝つために手段を選ばなさ過ぎたこと、その一言に尽きる。

    ・不利になったら躊躇なく妨害行為に出るダーティーなドライビング。
    1997年へレスでこの一部始終を押さえられて完全に汚点が付いた。

    ・チームメイトにすら勝負の権利を与えない絶対のチームオーダー。
    特にフェラーリ時代はこれが顕著だった。

    ・チームの全てを自分のものにすることで前述の完全チームオーダーを実現。
    F1キャリア3年目の時点ですでにチーム人事に口を出していた。

  • ダーティーな面はどっこいだと思いますね
    セナは早死にしたのに対してシューはずっとレースを続けてダーティーな面も周りに見られ続けましたから

    走りの特徴でファンになるならないなんて言う層はほんのわずかです
    大多数のファンはルックスでセナなわけですよ

  • 日本人にとって、セナは特別なんじゃない

    ヨーロッパ人? vs 異国人(セナ&極東の島国・日本)

  • シューマッハは、速くて強いのにセナよりダーティーな走りをよくしていた。F3マカオGPでのハッキネンの追突。F1でのタイトルの掛かったレースでデーモン・ヒルとジャック・ビルヌーブへの接触事故。スポーツマンらしくないからかな。
    まあセナもプロストにぶつけられて翌年追突したこともありますけど。
    セナは、日本のホンダエンジンで活躍した。ライバルでプロストがいた。日本でのF1ブームと重なり人気があった。シューマッハは、セナとライバルになる前にセナが事故死してしまった。その後のライバルが長続きしない。F1ブームの終焉。
    二人とも最強の車に乗ると圧勝するので見ていてつまらないですけどね。
    シューマッハは、1996年の雨のスペインGPでの走りは痺れましたね。

    ちなみにF1史上最高のドライバーは、ジム・クラークらしいです。
    私もそう思います。クラークは、純朴なドライバーでダーティーな走りはしないと思います。

  • 死んだ人間は良い思い出しか残さない。

    あとは面の悪さと悪行の数々と、バトルらしいバトルもなくピットインのタイミングとタイヤ交換回数で裏を描く作戦で勝つことがほとんど。

    セナが輝いてたころはF1が面白かった。
    シューマッハはF1をつまらなくした。

    生きてる人間が死んだ人間を超えることはない。それも世の常です。

    もしハミルトンがシューの記録を全て塗り替えたら、ハミルトンを史上最高のドライバーと言う人はいるでしょう。

    そのとき、いやセナこそが史上最高と言う人もかなりいるはずです。

    でも一部の国やメーカーの熱狂的ファンをのぞき、シューを史上最高と呼ぶ人はいなくなるはずです。

  • とてもクレバーな走りで、クールで口数も少なく、それが「サイボーグ」なんてあだ名と共に冷たいイメージにつながったのでしょうね。
    引退前は露骨なブロックをしたり、不正行為と取られる行為をしているのが特に目立ってしまったことも要因かと。
    (実はコース場の不正行為はセナの方が多いですが)

    シューマッハの最多勝記録を抜いたからと言って、史上最高のドライバーとは言われないでしょう。最高のドライバーの座にはセナがいますから。

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