マクラーレン・SENNAは、エアコンないそうですが100万ドルするそうです。

Question

サーキット走るための車と言っても過言ではないというか、そのために作られたようなものですが、1億円にマクラーレンSENNAに出すならR35を1,000馬力＋エアロパーツを取り付ける方が安上がりではないでしょうか？

乗ってサーキットに行けることが大きいのはわかりますが、エアコンがないのにサーキット行くまで体力が保つのでしょうか？

輸送用のトラックを借りて持ち運ぶなり、サーキット近くでガレージを借りるなりする方が安上がりですよね？

Answer 1

そういう人たちって、乗るだけがいいんじゃなくて、休日に自宅で整備したり、その姿を眺めるのも、大きな喜び。

エアコンの機能を取り付ければ、その分、スピードや効率に影響があるわけで。

そうした自然との闘いも、彼らの満足の一つ。

販売台数が少なければ少ないほど、かなりの距離を乗ったとしても、高額で売却できる。

わたしがホンダのオデッセイを３００万円で購入したとき、
職場の後輩（自動車部出身）は三菱ランサーエボリューションを購入。同じく３００万円。

燃費は悪いし、仕事でも使おうにもとても使いにくいし
後部座席は狭いし、家族で使うのも大変そう。

お互い５年経った段階で、乗換を考えました。
オデッセイ（１０万キロ超え）の下取り価格はほぼ０円。
ランエボ（１３万キロ超え）で売却価格は２００万円でした。


ゴルフやテニスではまっている人は、エアコンのない場所へ頻繁に出かけています。
ゴルフに至っては、雨が降っていても、傘もさすことができない。

売却価格を考えると、意外とスポーツカーって安上がりな趣味かもね。

Answer 2

マクラーレン セナを購入出来る方が、「安上がり」は考慮しないと思います。
おそらく、輸送用のトラックを借りるか、サーキット近郊でガレージを借りるか、ドライバー自ら運転してサーキットまで行くか不明ですがね。

余談ながら、マクラーレン セナや、メルセデス プロジェクトワン などは、公道が走れるF1カーの様ですが、フェラーリFXXなんかは、レースも参加出来ない、公道も走れない、単純なサーキット走行専用車ですが日本でもオーナーな方もいます。

金額は1億6000万です。

Answer 3

1億円の車と1000万以下の車を比べて「どっちがお得か」なんて比べるのは無意味です。

数千万円以上のスポーツ車は
１：台数が少ない希少性
２：妥協を許さずパフォーマンスを追求した走りの質感
３：全車手作り（に近い）のフルカスタム仕様
４：300km/hを超える速度域の安定性
５：高速コーナーでも破綻しない足回り
６：レース仕様の高回転エンジン
７：優美で機能的なデザイン
８：国内でほとんど所有者がいないステイタス

などが評価されているわけで、「性能がよけりゃ安い車で十分」という感覚は
カシオの電波時計使ってりゃロレックスいらない って言ってるのと同じことです。

Answer 4

車に対しての価値基準が違うようで。

なので、あなたの場合は質問文にあるような車を
対象に何か言わない方がいいと思います。

優しく書きましたが、「書くな」って言って
いるんですからね。

Answer 5

高いとか安いとか、そういう次元の車では無いんですが。

防水機能が無いロレックスよりGショックの方が良いって言ってるのと一緒。