F1チームの マクラーレンは ワークスですか？ マクラーレンは自動車メーカーという認識なのですが

Answer 1

エンジンを自社制作していないからワークスではありません。

モータースポーツでは広義の意味で、直接供給するとか最重要チームをワークスと呼ぶようになっています。

ワークスチームはこういうエンジンを作ってくれとエンジンメーカーの要求することができます。

カスタマーはエンジンに注文が出せず、他チームのために作られたエンジンを買う事しかできません。

実はマクラーレンは今年から、メルセデスにエンジンについて要求を出せるようになりました。
もちろんワークスチームであるメルセデスのように専用のエンジンを作ってもらえるわけじゃありませんが、マクラーレンに合わせたセッティングを提供されてデータも共有してもらえるそうです。
準ワークスとでも言える待遇です。

Answer 2

F1のマクラーレン・レーシングとスーパーカーメーカーのマクラーレン・オートモーティブは、資本的・株式的には、どちらも同じマクラーレングループ（McLaren Group Limited）という持株会社の子会社ですが、現在は全くの別会社であり、技術的なつながりはありません。

故に。
マクラーレン・レーシングは自動車メーカーではないので、F1チームはワークスではありません。

Answer 3

カスタマーエンジンでも勝てると言って、ルノーからメルセデスに替えました。

Answer 4

ワークスはモータースポーツでは自動車会社直営チームを指しますが
F1でのワークスはワークスエンジン搭載の意味で使われてることが多いです(ワークスエンジン＝専用エンジン)。シャシーは全て各チームオリジナルなので。

カスタマーとは自分専用ではないエンジンを買っているチームのことです。

レッドブルは現在、ホンダがレッドブル用に開発したエンジンを使ってるので、レッドブルはワークスの扱いにされることが多いです。
詳しくは分かりませんが、タウリ(RB)はレッドブル用に作られたエンジンを載せていると思われるため、現状カスタマーですね。

メルセデスがマクラーレンにマクラーレン専用のエンジンを作れば、マクラーレンもワークスになると思いますよ。

Answer 5

ワークスという、言い方が適切なのか？
というというのが難しいところですね

一般的に自動車（バイクメーカーも含めて）、メーカーが、様々あるカテゴリーに、自社のシャシーとエンジンを搭載したクルマを出す事が、ワークスとなるのですが、、、

それだからと言ってそれらが必ずしも、ワークスになるとは限りません

バイクレースとかでは、比較的分かりやすいのですが、ホンダとかヤマハとかスズキとか以外にもヨーロッパメーカーも参戦していますが、同じメーカーでも多くのチームがあると思いますが、厳密にワークスと言えるのは、トップチームのみでその他はサテライトチームとかの言い方をして、エンジンとシャシーを供給しても、あくまでも別チームとしての運営が基本です

とは言え、サテライトチームであっても、メーカーの資金が入っている場合も多いです

国内の、スーパーＧＴでは（スバルを除いて）トヨタもホンダもニッサン基本的には、ワークスは存在しなくて、各自動車メーカーがエンジンとシャシーを卸して、それぞれのチームが独自で運営していくというスタイルをとっていますが、ニッサンNISMOに関しては、ワークスの色合いは強いですねー

トヨタで言えば、トムスは、メーカー系の色合いは強いけど、厳密に言えば、あくまでも独立したチームです

話しが長くなりましたが、F1に於いては、マクラーレンを含めて全て実は全てのチームは、ワークスなんです

F1では、シャシーの製作は、コンストラクターとして義務づけられていますし、パワーユニットの製作は、自動車メーカーの供給を受けざるおえませんが、だからといってF1での、ワークスがフェラーリ、メルセデス、ルノー（アルピーヌ）って訳でもないのです

マクラーレンは、PUをメルセデスから受けているから、ワークスではないというなら、レッドブル・ホンダは、ホンダワークスなのかって事です

Answer 6

メルセデスのカスタマーチームです。