ランボルギーニとフェラーリはよくみますが、マクラーレンってあまり見なくないですか？同じくらい高いのに売れてないのはなんでですか？

Answer 1

・歴史がない。量産車の販売を始めたのは2011年のMP4-12Cで、日本では2012年に東京店がオープンしたばかり。F1でホンダと組んでいたときはレーシングチームとしての人気はあったが、量販車での実績がない。

・販売車種が少ない。P1やセナは限定車であり、ウラカンやアヴェンタドールといった知名度の高い車種が無い。マクラーレンと言ってイメージできる車種が無い。

・エンジンがしょぼい。P1でもV8エンジン。V12の812やアヴェンタドールと勝負にならない。

・イギリス車である。フェラーリやランボといったイタリア車に比べると華がない。イギリス車はアストンのDBとかロータスエヴォーラなども売れていない。リセールも人気がない。イギリス車は、一時期ジャガーFタイプの人気が出たが、今ではさっぱり売れていない。

・投資目的にならない。この種の車は完全オーダー生産性で、納車まで2年は待つ必要がある。(故に中古車価格が高い。)つまり、資産価値があり、投資目的にされるが、マクラーレンだとその価値がない。故に、投資家たちには相手にされない。

要は、日本の富豪たちに対するアピールが足りないということなのでしょう。ドライバーズカーとしてはフェラーリやランボに負けず劣らずと思われますが、その魅力に欠けます。もし、私がスーパーシリーズを購入できるだけの資金を所有していたなら、ベンツSクラスとコルベットの2台持ちにします。それでもお釣りが来ますから。

Answer 2

売ってるお店が少ないからじゃないですか？
知名度も(´・ω・｀)

Answer 3

うちのほうの地域ではちょくちょく見ますね。

https://i.imgur.com/TzzAZ1w.jpg

https://i.imgur.com/m29woeY.jpg

一つ目は最寄りのコンビニ近くで、二つ目は食材買い出しの途中で対向車で。ドラレコからの切り出し。

実はぶっちゃけると、当方は自分の部屋から国道走るスーパーカー見かけるの珍しくないんです。

Answer 4

店舗が少ないからかどこの傘下にも入っていないため他の車より知名度が少ないか、しかしマクラーレンは今でも販売の割合は黒字傾向にあり前年比で60%も伸ばしているため、これからよく見る時代が来るのではないでしょうか

Answer 5

確かに！
マクラーレンは日本ではあまり見かけませんね！