マクラーレン のみんなの質問

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F-1の詳しいかた
2015年、参戦中マクラーレンホンダのシャシーは
マシン空力を重視して
エンジンの熱には、厳しいシャシーでしょうか


フェラーリはエンジンの熱に対して

2014年は、シャーシーを熱に対して余裕が少なく製作

2015年後部・ホイールベースを、大きく変更
エンジンの熱に対して
放熱性を向上した、新シャシーに新規開発
http://www.imgbbs.dtn.jp/car/data/55192bb2e045a.jpg
2014年、優勝無し、0勝
2015年、F1オーストラリアGP、フェラーリ優勝(1位)



F1オーストラリアGP 予選・決勝データ: 2015年第1戦
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51977711.html

F1マレーシアGP 予選・決勝データ: 2015年第2戦
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51978889.html

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ベストアンサーに選ばれた回答

F1に詳しい人ではありませんが(素人に感想です)

今のF1はエンジンだけじゃなく、MGUK/MGUH、
ECU、バッテリの冷却も重要で、去年のメルセデス
は上手くやった様です。
今年のフェラーリは冷却、エンジンパワー、空力、
トラクション、タイヤ磨耗等、全てを改善した様
です。

マクラーレンはエンジン+シャーシの一体開発を
目指すチームなので、ホンダエンジンに合わせて
攻めた設計をしたと思います。

エンジン側も小型化?の為に攻めたパッケージング
をしているので、それも信頼性問題の原因の様です。
開幕戦ではパワーも抑えている様で、第二戦で少し
パワーを上げたので、タイムも大幅に改善しました。

ただ、それ以上にシャーシ側に問題がある様な気
がします(2014年から今年の没落は予想できた)。
マクラーレンはもともとローノーズコンセプトの
マシンを作っていたのに、最近はハイノーズ路線
に変えていて、今年、またローノーズに戻した訳
ですが、テストも不足してるので空力的熟成にも
時間が足りてないでしょうね。

フェラーリ等は去年からローノーズに戻してまし
たが、2014->2015でノーズ周辺が大幅に変わ
ったマシンは、戦力アップが少ない様に見えます。
フロントがマシン全体の空力を決定するので...

エンジンの信頼性と空力的熟成が進んだ後、何が
本当の問題なのかが見えてくるかも知れませんね。
今はそれ以前の状況です。
エンジン4基制限の中、既に多くのパーツを2基
以上投入してしまったので、今年はペナルティも
覚悟してるでしょう。

その他の回答 (1件)

  • 1.エンジンそのものは、水冷だが、エンジンよりも、ターボとか

    発電ユニットの冷却やら信頼性確保が難しいのです。

    2.車両内部の冷却風の流れを管理して、効果的に補器類を冷却しないと

    ならないのです。

    「エンジンの熱には、厳しいシャシー」という表現は、あまりに

    アバウトで、大した意味がありません。

    3.F1マシンの「熱対策」というのは、実は、エンジンの熱を指して

    いる訳ではありません。

    一番、高熱になるのは、タービンユニットです。排気に晒され続ける

    からです。

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