なぜ日本人の四輪レーサーてホンダかトヨタを頼らないとＦ１への道がないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

ホンダ系のドライバーはホンダがＦ１に参戦しているのでホンダのサポートでＦ１に行くことができますが。
ですがトヨタ系のドライバーはトヨタがＦ１に参戦していないのでＦ１に行けない。
なので豊田会長はトヨタ系ドライバーがＦ１に行けるようにハースやマクラーレンと提携をしたそうですが。
よく分からないのですが。
なぜホンダ系ドライバーもトヨタ系ドライバーもホンダやトヨタを頼らずに自力でＦ１を目指さないのですか。
例えばアロンソとかハミルトンとかフェレスタッペンとかってクルマメーカーを頼らずに自力でＦ１に登りつめたのでは。

と質問したら。
日本人には欧州は地理的に遠いのでクルマメーカーを頼るしかない。
という回答がありそうですが。

例えばフィッテバルディとかピケットとセナとかその他多くのブラジル人のＦ１ドライバーてブラジルのクルマメーカーからの支援は一切受けずに自力でＦ１に登りつめたのでは。

それはそれとして。
なぜホンダ系ドライバーもトヨタ系ドライバーもホンダやトヨタを頼るのですか。
なぜ自力でＦ１を目指さないのですか。

余談ですが。
日本人Ｆ１ドライバーてホンダかトヨタ。股はヤマハを頼らずに自力でＦ１に乗ったのは井上隆智穂くらいなのでは。

Answer 1

トヨタがハースと提携したのは、主戦場のアメリカでのF1人気を見越した販売戦略でしょ、3戦も開催されたますから。

オリンピックのスポンサーやめたので、その分回したのでは。
ハースはフェラーリPUですから、トヨタは不要。

Answer 2

簡単の言えば、F1に対する理解のある「スポンサー」がトヨタやホンダだからです。お金を出す代わエンジンを出す事が出来る特別な「スポンサー」なのです。いまやF1に行くためには、何処かの育成になるか、莫大なスポンサーフィーを持ち、下部カテゴリーで成績を残さないと不可能です。

Answer 3

車両開発費、契約料などを含めると社内試算で、エンジンと車両完成までに4000億程度、シェークダウンと熟成、そして運用費で毎年同程度。
とにかく金が掛かりすぎると言うことでテストエンジンを作ってシェイクダウンのみ終わりました。
当時社内では、終了に対して相当に異論はありましたが、とにかくお金が掛かるので、トヨタの様なグローバルメーカーで無いとメリットは無いと言われています。
国産車メーカの元社員でした。

Answer 4

今でも可能だと思いますよ
F2を良い待遇で戦えるところまで自腹（もしくは個人のスポンサー）で払えるなら
競技開始から考えた時に、今の物価で多分50億では厳しいかなと思います
100億くらい用意できるなら可能性はあるかなと思います
バブルの時代なら現実的に可能性もありましたが、円安の今ではさらに高いハードルになりましたね


井上さんの件は同感です
井出さん、乗らなかったけど中谷さん、高橋国光さん、長谷見さん、星野さんなどはメーカー関係なく乗ったと思いますよ