当時のマクラーレンMP4/4と当時のタイヤで鈴鹿でセナと同じか、上回るタイムを出せる現役日本人レーサーは誰がいるでしょうか？

Answer 1

最近は電子デバイス入っているのでわからない

Answer 2

あの時代のセナはＦ１の歴史でもレジェンド級だしね。
日本人に限定すると、ちょっと厳しくないかな。

Answer 3

セナが鈴鹿で出したタイムは、1988年シーズン16戦中15戦目。それだけマシンに慣れてる訳です。公平な比較をするなら、それに見合った十分な慣熟走行をしてもらわないと比較にならんでしょうね。

Answer 4

未知の物への適応力がどこまであるかですからわからんです
セナがRB20に乗っても速くはないかもしれないし、フェルスタッペンがMP4/4に乗っても速くは走れないことだって考えられます
それが一番はっきり出たのはFW14とFW14Bでのマンセルとパトレーゼ

Answer 5

佐藤琢磨が暖かい日に乗ったらイケるかもしれないですね。

1988年のMP4/4はブースト圧が前年までの4バールから2.5バールに制限されて680馬力程度しかありませんでしたので、セナと言えど1987年にフェラーリのベルガーが記録したPPタイムを超えていません。マシンスペック的には琢磨がドライビングしたマシンの中ではショボイ部類に入りますので心配はいらないでしょう。

またこの年の日本GPは非常に寒かったですから、程よい気温でグリップがよい環境であればワンチャンあると思います。

懸念点はマニュアル・トランスミッションですが、そこはマニュアルのF3でマカオGPを制した男ですからね。さらにF1時代は数々のあっと言わせる走りを見せた得意の鈴鹿であればね。

Answer 6

誰もいないと思いますよ。今の車に慣れきっているドライバーなら、ノンパワステ、３ペダルのＨパターンのミッションの車でフルアタックできる人はいません。

Answer 7

いませんよ。
現代のハイテクマシンを操る技術はあっても、当時のローテクなマシンを操る技術は進歩していません。
88年のマシンと2024年のマシンは、ドライビングスキルが全く違うんです。

Answer 8

MP4/4の安全装備で、サーキットを全開走行出来るドライバーなんて、現代では日本人でなくてもいませんよ。

逆に。

ファン・マヌエル・ファンジオの時代、クルマにはクラッシャブルストラクチャもカーボンモノコックも、ラバーバックのガソリンタンクもシートベルトもなく、ドライバーは『コルク半』を被りガラス（！)で出来たゴーグルをかけ、半袖ポロシャツを着ているだけです。
このマシンにセナが乗って、ファンジオよりも速く走れると思います？出来るかどうか以前に、セナはドライビングを拒否するでしょうね。

『もし同じ時代にいたら』という想像ならいくらでも出来ますが・・・

>当時のマクラーレンMP4/4と当時のタイヤで鈴鹿でセナと同じか、上回るタイムを出せる現役日本人レーサー

・・・『現代の安全装置だから出来ること』や、『当時のマシンだから出来なかったこと』があります。

Answer 9

上回るタイムを出せる現役日本人レーサーは誰がいるでしょうか？
「現役日本人レーサー」
いないと思います