マクラーレン のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
72
0

マクラーレン750sはフロントにラジエター用のエアインテークのような物がありませんが。

完全にボディサイドからの空気でエンジン横にでも配置したラジエターで冷却してるのですか?

このような配置はこの車種以外にありますか?
※テスタロッサ系以外の乗用車で。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

そうです。あのサイドのドアの下のダクトがそうです。

ミッドシップレイアウトならよくあることです。
ドア下から引くのはマクラーレンくらいですけど

質問者からのお礼コメント

2023.8.18 20:10

ウラカンとかラジエターはフロントですよね?
STOとか思いっきりボンネットに穴が開いてますし。

12気筒モデルは後ろのような解説図をネットで発見しました。

その他の回答 (1件)

  • >完全にボディサイドからの空気でエンジン横にでも配置したラジエターで冷却してるのですか?

    YES。
    サイドラジエタは、ミッドシップでは時々見られる方式です。
    実はミッドシップのフロントラジエターは、設計がちょっと難しいというか面倒なんですよ。
    フロントラジエタだと、長い水路のエア抜きの問題が必ず出ます。またフロントは、市販車MR車ではラゲッジスペースや空調類、ブレーキブースターなどの搭載場所として使うので、ラジエタを仕込むと風の『出口』の設計が厄介ということもあります。(史上3番目の市販ミッドシップカーロータス・ヨーロッパは、極端に低いボンネット下にラゲッジスペースを確保するために、凄まじいラジエタと空調ブロアの配置になっています。)

    >このような配置はこの車種以外にありますか?

    有名なところだと、ランボルギーニ・カウンタック。リヤクォーターの『甲冑』の様な四角いダクトの奥は、ラジエタです。
    それもあってカウンタックはリヤタイヤ周りの重心点がとんでもなく高く、それが醜悪なハンドリングの原因の一つとなっていますが、エア抜きのことと重量物を車体中心に寄せることを考えると、結構うまい設計です。

    >※テスタロッサ系以外の乗用車で。

    テスタロッサや、フェラーリだとあとは348tbもそうですが、カウンタックと似た様なラジエタ配置で重心をメ一杯下げた設計となっています。

    尚・・・元々ミッドシップのサイドラジエターは、レーシングマシンから始まりました。例えばF1だと・・・ウェッジシェイプのボディが登場した1970年からグラウンドエフェクト登場の1977年まで、F1マシンの9割はエンジン左右のサイドラジエタでした。
    https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG-Bd7WfZVnFnM15Po707LUsY7suobAlp-fyfIxP2frLesDAn2P9qoGEdX4mT_6KndbTDE4isQj3fB1l870ZqSvwYHO2Xk3Bv3r9CJd-MkWYSCEIHPA9-bemrhSsrNsFzK3dF0YL0tXZFM7E6dcgzACzDAZfU4Vzk308n0mHGD1lSgfI0Iawv0qb-yBi3S12HunFpzFnUOSVt6wlxfl4SxOYeGsN-NgsbJ9oAOb_Sgy4ND2wbbSl5emS_6rm2tGjB2uqWLDrj_4lOsT8mjNxRmbB-sdbuzxN4RY9bUJfTnpyt/o0300017715047239978.jpg?errorImage=false

    また耐久レース用のグループCでも、サイドラジエタは一般的でした。
    https://cdn-image.as-web.jp/2021/04/13223936/asimg_Photo01_Porsche_M15_2184_fine_1360759f18315dd-1280x854.jpg

    ・・・・勿論レーシングマシンではエア抜きの為にサイドラジエタが使われたワケではありませんが、レーシングカー『モドキ』に作ってカッコよく見せるスーパーカーやスポーツカーでは、『高性能車≒サイドラジエタ』という技術的慣例があったというわけです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

マクラーレンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離