マクラーレン のみんなの質問

解決済み
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今季の、マクラーレン・ホンダは、テストが散々で大変な事になっている様ですが、そもそも予算がなくてこんな結果?

そんな事はないですよねー笑

なら単に開発能力不足?

そんな単純に片付けられませんよねー

だったら何処に問題が有るのでしょうか?

補足

皆様、多くのご回答ありがとうございます。 予算が無い訳ではない。 技術力が、無い訳でも無さそうです。 3年前に復帰して、コンセプト・ゼロの発想は、とても素晴らしいものだと思います。 しかし今季は、メルセデス型のPUって。 時計逆戻しして・・・ それじゃ、今季はルノー以下ってことですかねー

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ベストアンサーに選ばれた回答

個々の技術者の技術力は劣ってるとは思いませんが、問題は自分達の技術力を過信していることです。時代は変わり、過去の栄光は全く通用しません。学ぶべきところは、他社からしっかりと学ぶべきです。

いきなりPUを小型化するなどの無謀な挑戦はやめて、まず通常のサイズでメルセデスの同等レベルのもの作ることです。それが出来なくては、小型化など到底無理です。それでは時間が足りないということなら、いい人材を引き抜いて時間の無駄を省けばいいのです。でも、ホンダはそれを頑な拒否しています。経験のある人間がいれば、小型化する際にもどの部分で問題を起きそうかが事前に分かり、テストで始めて分かるトラブルを回避できる可能性が大幅にアップすると思います。

このまま、今のような開発体制を続けて行くと破綻は避けられないと思います。どう見ても無理というような戦略を頑な押し通す第2次世界大戦の日本軍を見ているようです。ホンダの開発陣は小池都知事の座右の書と言われる「失敗の本質」を読んで、何が問題かをじっくり見つめなおすべきだと思います。

アンチ・ホンダ、アンチ・マクラーレンなのですが、あんなに情けないマクラーレン・ホンダでは見ていて面白くありません。

質問者からのお礼コメント

2017.3.17 09:06

ご回答ありがとうございます。
他の皆様もありがとうございます。

まずは自分達が何処に居るのかを見極めるべきですね。

その他の回答 (8件)

  • はっきり言って、ホンダにf1に出場するだけの技術がないのです。

  • HRDsakuraの施設設備を見るに、とても予算不足なわけはないです。

    R&D リサーチ&ディベロップメント
    の不足でしょう。
    調べ追求する力、開発する力
    どちらも不足していると思います。
    他に比べてだけど。

    ハッキリ言って見る我われも、セナ達が勝ち続けた第2期ホンダの時代は忘れた方が良いと思います。
    二期を除けば、ホンダは僅かしか勝っていません。
    昨年だったか、ホンダ自身が苦戦している理由をこう述べてた筈です。
    「二期の頃はF1の技術レベルはさほど高くなかった。街で脚の速い子が大会に出たら勝ってしまったという感じ。」
    「しかし現代はオリンピックレベルと言って良い」

    是非はあるものの、自身がそう語っていますから、F1で勝つのは相当に大変なことなのでしょう。
    また、現代は二期の頃の様に強力なエンジンを造れば良しというわけではなく、あらゆる要素が高度に絡み合いまとまってなくてはなりません。
    答えにはなってませんが、常勝だった時代を忘れてホンダを見守るべきかもしれませんね。

  • 技術力がないのだと思います。

  • 単純にホンダの技術力が世界から大きく劣っている。
    って事でしょう。
    レースは結果が全てです。言い訳は見苦しいだけ。

  • ・そもそも予算がなくてこんな結果?

    ホンダ自体に金がない訳ではないでしょう、ただ、モータースポーツにそこまで本気で注ぎ込む気はないってことだと思います。

    ・単に開発能力不足?

    ホンダの参戦スタンスは、あくまで開発者の教育ですから、行き手がなければまだ若く経験の浅い技術者が送られてる可能性は高いと思います。

    ・何処に問題が有るのでしょうか?

    ホンダが本気で再びF1を席巻しようと思ってると、見る側が思い込んでしまってるところに問題があると思います。
    前述の通り、ホンダにとってF1は伝統の教育プログラムみたいなもんです、送られたメンバーが失敗から学べばよし、成功体験を持ち帰れればなお良しってことです。
    ただ、本気でやらないのなら、教育としても効果は低いような気はしますね。

  • おそらく研究所内でのベンチテストでは新設計のPUも快調にテストプログラムを熟していたんでょうけど、実車に載せて走らせれば、前後Gも横Gも縁石に乗せた時のような衝撃 など外的な要因もPUにはストレスとなって掛かって来る訳で、そういうところがトラブルの原因で、その辺の読みが甘かったのではないかな?
    その結果、満足に周回数も熟せないから、サスペンションの熟成も進まない。といった感じではないでしょうか。

  • ホンダがいた最後の年の2008年から、エンジンの構造も大きく変わり、2009年まであったエンジン開発凍結も無くなって、それに追いつけてないんです。
    頑張らないといけませんね。

  • ホンダの技術力不足、能力不足です。

    金はかけてるから7基ものパワーユニットを持ってこられるし、不具合があれば取り替えたり出来る。

    しかし、トラブルの原因も追及出来ずに、あんな、悲惨なテスト結果に終わる。

    技術力不足、能力不足です。

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