なぜレッドブルはガスリーを手放したのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ マルコさんはマクラーレンからノリスを引き抜く計画中だそうですが。 よく分からないのですが。

Question

だったらなぜガスリーを手放したのですか。
ぶっちゃけサインツやアルボンをなぜ手放したのですか。
よく分からないのですが。
ガスリーとかサインツとかアルボンてレッドブルへの昇格をあきらめて他のチームに移籍しましたが。
ノリスを引き抜くとか言っていますが。
だったらなぜガスリーとかサインツとかアルボンをレッドブルに昇格させなかったのですか。

と質問したら。
レッドブルに昇格させたら遅かったから。
という回答がありそうですが。

ですがガスリーとかサインツとかアルボンは移籍先で活躍していますが。

それはそれとして。
なぜマルコさんは自分とこの育成ドライバーを手放して。
よその育成ドライバーを引き抜こうとしているのですか。

余談ですが。
ルクレールより速いのに№２扱いされてモヤモヤしているサインツをレッドブルに引き戻したほうがいいような気がしますが。

Answer 1

フェルスタッペン好みのマシンにアジャスト出来なかった、そもそもマシンの好みが全く違っていて、開発に支障が出そうだったからだと思います。
ソースは無いのですが、フェルスタッペンはオーバーステア傾向、ガスリーがフロントがしっかりコントロール出来るマシンを好んだらしいです。

Answer 2

マルコ博士の考えるフェルスタッペンのサブ、レッドブルナンバー2の要件（速さ、安定性、チームへの献身）を満たせなかった為
なお、ガスリーとアルボンはレッドブル昇格させた上での判断でした。
・サインツ：フェルスタッペンとの対立構造の激化を快く思わなかった（父親同士の対立）
・ガスリー：テストでの事故やチーム方針への発言が不興を買った
・アルボン：フェルスタッペンのチャンピオン獲得のへサポート力を疑われた
長い目で見て決断するという事は無く、レッドブルというチームで求められた事、決めた事を想像を超える形で示し続けないと評価しないというのがマルコ氏の哲学なんだと思います。

マルコ氏の頭の中でフェルスタッペンに近づけるのはハミルトン、ルクレール、ノリスという事なんでしょう。
サインツ、ガスリー、アルボンは与えられた条件下で要求を満たさなかったので
仮に他で活躍しようともフェルスタッペンの居る環境下では耐えられない（ドライビングスタイルの違いからフェルスタッペンの為に開発されたマシンと相性が悪い）という判断でしょう。

単純に立場の有る偉い人が素直に自分の判断が間違っていたと認める事は実社会ではほとんど無いという事もあると思います。それを認める時は引退でしょう。
ノリスは実力においてもフェルスタッペンとの付き合い、関係性（プライベートにおける友人）においても望ましい事は一理ありますが、ペレス、リカルド、角田へのプレッシャーの意味合いも有るかと思ってます。

Answer 3

ガスリーとアルボンはレッドブルに昇格したけどクビになりました。ガスリーに至ってはフェルスタッペン仕様の車を操作できなくて結果残せない言い訳とかフロントに色々文句言ってたので、アルファタウリ(トロロッソ)に下げられましたが、もうレッドブル首脳陣から嫌われてたのでいくら下位チーム(アルファタウリ)で活躍しようと、もうレッドブルに再昇格することはないと決められていました。なので、レッドブル首脳陣もガスリーはすんなり放出しました。アルボンもこっちからクビにさせておいて(ちなみにアルボンはもうレッドブルとのパイプは切れているのでレッドブルからウィリアムズにレンタルしている形ではないです)、また呼び戻すとかそんなことはできないですしアルボン自身がもうレッドブルには戻りたくないと言っています。サインツも元トロロッソってだけで、もう完全にレッドブルとのパイプは切れてるし今更サインツなんか呼び戻す位ならそれこそノリスとかもっと強いドライバーを引っ張ってくる方がいいでしょう。