ディーゼル車のカーボンクリーンについて教えてください。 今現在マツダのCX5のディーゼル（12万キロ）に乗っています。 オイル交換をした際に店員さんからカーボンクリーンをおすすめされました。

Question

カーボンクリーン自体今までしたことが無かったので断ったのですが、カーボンクリーンはした方がいいのでしょうか？

また、もし今後もやらなければなにか不具合が発生する可能性はあるでしょうか…？

車関係に強い方教えて下さい。

Answer 1

不要です。

燃料タンクに投入するタイプのケミカルで、エンジンの中が綺麗になることはないです。

エンジンの中を綺麗にしたければ、物理的に取り除くしかないです。12万キロも走られているのなら、新車時と比較してだいぶ燃費も落ちていると思います。

もし自覚されているのなら、エンジン内部を掃除すれば、燃費やパワーは元にもどります。

掃除するためには、エンジンを分解して、吸気系にたまった煤を物理的に取り除く必要があります(排気系じゃないです；要注意）。

マツダおよびマツダディーラーでは、基本的にこの作業はしてくれないと思います。専門業者を探してください。費用は5-10万円というところです。

ＣＸ－５ 煤掃除 で検索すると、いろいろヒットすると思いますよ。

繰り返して注意しますが、DPFとかの排気系の煤のことではありません。誤解されないようにご注意くださいね。

質問者からのお礼コメント

分かりやすく説明をいただきありがとうございた。

Answer 2

デミオ初期型に乗ってます。
11万キロの車です。
ディーゼルですよ。

添加剤のことですか？

マツダ純正なら入れて良いです。メーカーが入れて良いって言ってるやつだから。私は半年に１度、予防整備にと入れてます。別に調子が悪いわけではなく、ずっと好調が続いています。

でも、やらないで、あなたの車がどうなるかは誰にも分からんでしょう。悪魔の証明みたいなもんですよ。

ちなみにガソスタやオートバックスで社外品を勧められたという話なら、私なら断固拒否です。純正品以外は何一つ使ってません。メーカーお墨付きのあるもので可愛がっています。

Answer 3

マツダ車のディーゼルを検討してましたがやめました。
理由はカーボンクリーンです。
マツダのディーゼルは触媒にカーボンが溜まると燃焼させて燃やす効果があります。しかし、職場が近かったり、近場だけ走っていると燃焼する機構が動く前にエンジンを切ってしまい結果処理できずカーボンが溜まる傾向にあるようです。
普段から30分以上運転していればまだましなようですが、15分程度の場所の行き来が多い場合はカーボンクリーンをやるしかないようです。因みにそれをやらずに壊すと60万ぐらいとかかかるような話も聞きました。

Answer 4

マツダはわかりませんがトラックなんかだと添加剤入れるなってわざわざ書いてあります。
軽油以外の不純物を入れると煤が出る原因だし下手すると固着する原因だからです。

どうせ混ぜ物でやる位ならDPF取り外して洗浄しインマニも取り外し清掃ですね。

Answer 5

ディーゼル車の場合、
エンジン内部というよりDPF関連なんでしょうね。
ただ、DPFは距離を走れば遅かれ早かれダメになります。
下手にケミカルを入れるよりは、
なるべく定期的に長距離、長時間の走行をする事。
そして、DPFの寿命を頭にいれ、修理代を用意しておく事。
これに尽きると思います。

Answer 6

ディーゼル車のカーボンクリーンについて教えてください。
１年間・１２０００ｋｍ走行なら・心配は無いと思います
たとえば
マツダ「CX-5DX」の取扱い説明書を見ると
「寒冷地域に移動するときは､
現地に着くまでに燃料の残量が1／2以下になるようにしておき
到着後はできるだけ早く寒冷地用の燃料を補給してください」と
記載されています