マツダ のみんなの質問

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マツダは、トラックの生産を何故辞めたんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

回答に、なんか軽自動車の話まで登場してますが・・・小型トラックの話ですよね?

※売れなかったから、というのが根本にありますが、ディーゼルの中~長期排ガス規制への対応の技術的リソースが無かったから、というのが大きかった様です。

※排ガス規制が無く販売が好調なインドの現地生産モデルは、マツダが小型トラックの自社開発撤退後も長らく生産が継続され、逆にタイタンにいすゞブランドを付けて現地販売されていた時期もあったぐらいです。

・・・ところで、オート3輪の話をされていますが。
そのオート3輪の小型トラック、マツダ・T1000~T2000は、いすゞ・エルフとトヨタ・ダイナに駆逐されました(当時のいすゞは、道を歩いていて『車庫にマツダの3輪トラックが停まっているのが見えたら』片っ端から営業をかけてエルフを売り込んだそうです)。今から60年以上前の話です。特に1tクラスは、エルフに完全制覇されました。
その後『小トラの怪物』三菱・キャンターがこの市場に加わったこともあり、以来マツダが国内の小型トラッククラスでイニシアチブを取ったことは一度もありません。
マツダの4輪小型トラックは、歴史を通して国内市場はイマイチパッとしなかった、というのが実情です。

その他の回答 (10件)

  • 一番の原因は排ガス規制です。(ディーゼルの)
    タイタンに新しくシステムを開発するより他社をマツダブランドで売ったほうが安くつきます。

    また前は農家1軒に1台トラックがあったのですが今は高くて買えません。
    そのためもあってトラックは売れないのです。

  • いすゞの安売りに負けたから!

  • 売れる台数が減って他社からOEM供給を受けた方が良いと判断した。

  • 人気が低下して販売台数も低下した為に生産を終了しています。

  • 採算が取れないと判断したから撤退したのかと
    事実、スクラムなんかはスズキのOEMですしね
    あと、トヨタの不正をどうのとか言っている人がいますが
    あれに関しては国土交通省が悪いと思っています
    現在の型式認証試験は昔の車を基準としていて
    その基準だと性能が上がった今の車では安全を保障できません
    今の車は速く重くなっているので、事故時の衝撃は昔より上がっています
    だからトヨタは搭乗者の安全が確保できるのかと言う事で
    基準より厳しい値で検査をしただけ
    昔の基準を何時までも引きずっている国土交通省と
    今の車に合わせて基準を厳しくしたトヨタと
    どちらが搭乗者の事を考えているのでしょうかね?
    リコールを放置とか言っていますが
    そんな事実などなく、言いがかりも良い所です
    リコール隠しをしていたのであれば、エビデンスを
    示して欲しい物ですね

  • マツダの商業車の販売台数は20年で約1/3まで減少しました。新型を自社開発・生産しても採算が取れないので辞めて、ダイハツからOEM供給することにしました。

  • 「悪貨は良貨を駆逐する」ではありませんが、マツダ株式会社は企業存続の為とは雖も、たいへん残念ながらトヨタ自動車(※当時の社長は、豊田章男)なんかと提携してしまったからだと思います。
    ちなみに今年6月には国土交通省が一般顧客の安全を軽視するトヨタ自動車の認証不正を公表し、翌7月末には是正命令を発出した様です。しかもトヨタには欠陥隠し(ある意味で損失隠し?リコール放置)事件を起こした前歴もある様です。それでもトヨタ車なんかを買ってしまう日本人のメンタリティーは、米英仏などの西洋の主要国では全く理解されず、ミステリー(神秘的≒非科学的、不合理的=野蛮、無謀)であると厭きれ返っているのでは?



    ※参考資料はコチラです。
    ・マツダ、商用車「ボンゴ」の生産終了
    (典拠:日本経済新聞電子版、自動車・機械 2020年4月30日 17:30)https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58656650Q0A430C2XA0000/

    マツダは商用車「ボンゴ」の生産を8月にも終了する。自社開発するワンボックスの「ボンゴバン」は本社工場(広島市)で、小型トラックの「ボンゴトラック」は生産委託先で生産をしていたが取りやめ、国内での商用車生産は終了する。国内での商用車は他自動車メーカーからのOEM供給のみとなる。

    「ボンゴ」は1966年に発売しシリーズ累計では296万台を生産したが、2019年度の生産台数は1万1000台にとどまっていた。競争が激化するなか生産を取りやめ、乗用車などの開発に集中する。

  • 当時のマツダはトラックのディーゼル排ガス対策の開発費の負担に耐え切れなかった
    2004年からいすゞのエルフをOEM供給を受けることにしたためです

    前後しますが「ボンゴトラック」も
    2000年に1t積みのマツダ「タイタンダッシュ」の登場により
    「タイタンダッシュ」に集中させ居ました

    また、トヨタグループ傘下に入ったことで
    経営資源の集中化により(開発コストが掛からない)
    ダイハツからのOEM供給を受けて
    「ボンゴ」は継承させていますがトラックは出ていないですね

    インドネシアのアストラ・ダイハツ・モーターで生産
    ダイハツでは「グラン・マックス」
    トヨタでは「タウンエース」
    マツダが「ボンゴ」として販売しています

    トラックですがインドネシアでは「グランマックス トラック」としての販売が有り
    日本へ輸入する計画も有りますが多くの販売台数が望めないことから現在は凍結中です

  • 排ガス対策エンジンの開発が無理だからでしょうね。

  • 売れていなかったか儲かっていなかったからでは?
    採算が取れない部門を真っ先に取り潰すのは
    経営の基本です

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