イタリア車のボタン類のベタつきについて

Question

先日中古ですが、マセラティ グラントゥーリズモを購入しました。
納車はまだなのですが、購入前に内装などを見せてもらったところボタン類のベタつきがきになりました。
その他の状態はよく、もしベタつきを自分でとってもリセールバリューに関しては変わりないと販売員さんが言っていたので結局購入しました。
そこで質問です。

このベタつきを取るいい方法はありませんか？
おそらくボタン類にはラバー系のラッピングがされていて、それが劣化してベタベタに溶け出していると思うのですが…
私なりに調べたところ、Nリムーバーという商品がありそれで解決できると書いてありとりあえず購入しました。
ですが、2点疑問と不安があります。
一点は、それを使って印字がとれないか
二点目は、ベタつきを取るとコーティング（ラッピング）をとることになるのでまた新しく塗りたいのですがどのようにすればいいでしょうか？（おすすめの商品、やり方など…）

イタ特有のボタン類のネチャネチャ対策でいい方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

ドアの内側のノブのベタベタは綺麗に落としたあと、ホームセンターで売ってるラバースプレーで復活出来ます。

エアコンやステレオ類のボタンは、文字が消えてしまいますのでリペア屋さんでボタンの文字の入れ直しをしてもらうか、友人のようにヨーロッパから個人輸入でボタン類を購入して交換するしかないと思います。

Answer 2

僕も、先日、グラントゥーリズモを購入しました。
あなたと同じように、ボタン類がネチャついていたので、無償で補修をして貰っています。
結局、部品を外さないといけないので、自分ではリスクが伴いますよ。

Answer 3

重曹の溶液に小一時間ほど漬けると簡単に除去できますよ。
ただ、一旦外す必要がありますが外せるならこれが一番簡単だと思います。

Answer 4

そういうのって普通のちゃんとした店なら納車整備の時に塗装し直しとか処置してから納車するもんでは。よく見る中古車屋のブログに納車整備で対処した様子が出てますよ。プラシングホース、なるほ堂

Answer 5

本革っぽい仕上げの塗料のいくつかが経年劣化で
表面がとろけてきてにちゃにちゃしてきます。

特にイタ車のがひどいようですが、
同系統の塗料使ってるところは同じ現象が出てます。
国産車でもソレに該当するやつはあります。
ウチのポンコツ２号（E91 320）のセンターコンソールもソレです。


表面のニチャニチャを一時的に止めるのに
シール剥がし、お湯で煮る などの手法があります。

溶剤使って塗装そのものを落としてしまうのもあります。
シール剥がしを使って塗膜を引きはがすという手段があります。

いろいろやってみましたが、ウチのはシール剥がし+消しゴムで
塗装そのものを引きはがしました。

マセラティのボタンは地のプラの色が白？（半透明？）のようなので
塗膜を落としてしまった場合再塗装する必要が出てしまうと思います。

Answer 6

＞イタ特有のボタン類のネチャネチャ

いや、欧州車特有です。
ベンツW210でも同じでしたよ。
各種ケミカル用品が販売されています。
自分は数年前、ヤフオクでピンク色のジェルのような物を買いました。
ゴジゴシ擦って大変だったけど綺麗になり満足。

この人はシール剥がしでやったみたいですね。
http://minkara.carview.co.jp/userid/645450/car/605624/1127729/note.aspx