今年の東京モーターショーには、なぜイタリア車が出展されないのでしょうか？ 今月23日から東京モーターショー2013の一般公開が始まりますが、フェラーリやランボルギーニ、マセラティなどのイタリア車が出展

Question

されないようです。
2007年には出展されていた記憶があるのですが、なぜ出展しなくなったのでしょうか？
マセラティのクアトロポルテがモデルチェンジしたので、期待していたのですが、残念です。
ご存知の方いらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願い致します。

補足

皆さん回答ありがとうございます。 コーンズ社のお話が挙がりましたが、コーンズ社は、フェラーリ・マセラティ・ベントレー・ロールスロイスの4メーカーを扱っていたと思います。では、ランボルギーニについては、ご存知の方いらっしゃいますでしょうか？ わがままな質問で申し訳ありません。よろしくお願い致します。

Answer 1

そんなもん誰も買わないからです。

Answer 2

世界最大の自動車販売国の中国だけで十分だからでしょう。
ご存知のように、日本の新車販売は４０％が軽自動車になってるくらいしょぼい市場です。
購入できない人に見せる必要も無い。
右ハンドル国なのに左ハンドル車は購入してくれるし、為替の円高で安くしなくても購入してくれるし、円安になって即値上げをしても購入する人は購入する。
どうせ購入する人は購入するわけだから、無駄な費用をかけて宣伝など無用なのですよ。

Answer 3

モーターショーは、各メーカーにとって宣伝の意味が多分にあります。つまりは、売り上げが上がらなければ出る意味が無いということです。

モーターショーに来る人たちが、顧客になるとは思っていないのです。コーンズなどは出展したいようですが、本社がそれを認めないようです。

これは高級スポーツカーメーカーにとって、日本市場はこれ以上には伸びないと考えているということです。それよりも中国やロシアの市場の方が大切ということです。

6年前の3回前、40thにはイタリアメーカーは出展していましたが、前々回の4年前41thはリーマンショックの影響で輸入車勢が全て不参加でした。おそらく、ここで高級スポーツカーメーカーは販売台数にあまり変化が無かったのでしょうね。

高級スポーツカーは、むしろオートサロンの方が珍しい車を見ることができます。モーターショーでは、マセラティとかフェラーリは柵で囲われていてどうせ近づけませんから。

最近では日本メーカーですら新型モデルの発表を海外のモーターショーで行うケースが多くなっています。それだけ「東京」は軽くなってしまっています。
これには、有明（幕張）の会場が諸外国に比べて小さいということも関係しています。これでも国内最大なのですが、パリやフランクフルト、デトロイトや上海などに比べて、圧倒的に展示スペースが狭いのです。

猪瀬知事と安倍さんが、広げようと計画していますけれども…