なぜイタリアは派手な車、ドイツは質実剛健な車が多いのでしょうか？ (´・ω・｀) ドイツは、アウディ、ベンツ、ＢＭＷ、フォルクスワーゲンなど

Question

概してあまり派手な車がなく、シルバーや黒を主体として地味目なデザインが多いと思います。
(´・ω・｀)

スポーツカーの地位を君臨しているポルシェでさえ９１１は４シートと、
実用性を両立させたスーパースポーツという点で異色です。

一方、イタリアは、
フェラーリ、ランボルギーニなど基本的に実用性を度返しした２シーターです。

またデザインでいっても、上記二つに加えて、アバルト、アルファロメオと
真っ赤なボディーがシンボルカラーとしていて、ボディーも曲線美がある点で、角ばったドイツ車とは対照的です。
未だ、ドイツ車にはtheセダンみたいな車が多い反面、
アバルト５９５やアルファロメオmitoみたいな凝縮されたコンパクトエレガント系の車がドイツ車に少ないのも気になります。。(´・ω・｀)
（国産車ではトヨタがドイツより、マツダがイタリア的と感じます）

マセラティはイタリアでも比較的ドイツよりなメーカーもありますが、
隣り合った近いお国柄にもかかわらず、
イタリアとドイツでなぜ車製造のカラーがここまで両極端なのでしょうか？

両国の国民性や歴史も影響あるのでしょうか？

Answer 1

・ドイツ人は一般的に秩序や計画性、効率を重んじる傾向があります。このため、車も実用性や信頼性が求められるのです。
・イタリア人は情熱的で個性を重視する傾向があり、車にもその個性が反映されます。

Answer 2

歴史と文化の影響deth

Answer 3

ドイツ車は世界的に見ても広い市場に対応しており、
特にビジネス用途やファミリーカーとしての需要が高いため、
万人受けするデザインが求められます。

イタリア車は、より限られた市場に焦点を当てており、
特にスポーツカーやラグジュアリーカーの分野では、
デザインの独創性や高性能が重視されます。

Answer 4

アウディのRSシリーズ忘れてないかな？

Answer 5

イタリアやドイツを訪れてみられることをお勧めします。^_^
経験上、きっとその疑問への答えの一部を直接感じられると思います。
私は一度訪れたらイタリアやみつきになりました。その人の感性次第ですね^_^

Answer 6

両国の国民性や歴史が大きく影響してるよね。

Answer 7

国民性が違うよ。

Answer 8

イタリアの典型的な車はフェラーリやランボルギーニではなく、アルファの4Cだと思いますよ。或いはジュリアのGTAm
あんな車はドイツはおろか、全世界探してもイタリア人にしか世に出せません。コンセプトカーならまだしも実用車で出せるところがイタリアが他の国とは違う車に対する概念の違いがそこにあります。
もっともフェラーリもレースをする為に車を販売していると言う変態超えたメーカー。どこの国にもそうした変態は沢山いるけど、実用化は中々難しいです。何故ならそれは利益を出していかないと結局は破産するから。
事実、アルファは実質破綻しフィアットの傘下ですしね。
で、今のアルファはドイツ寄りになってきています。より売れる車造り。
ところが最近ドイツが実はイラフラよりな車造りもしてきている。やっぱりドイツ人だって運転を楽しみたい。だって通勤は殆ど車だからね。質実剛健と言いつつ例えばアウディ RS6アバントなんて車造りを観てると本当は変態な車が造りたい事が良くわかります。そのカラーは違えどエンジンの造りは同じヨーロッパの血が通ってますね。

Answer 9

そういうイメージを持っているだけでしょう。
全ての車を見聞きできませんから、話に聞く車がたまたまそういうのだけなんです。
外車にも大衆車があり、国産と大して変わりません。むしろ、ボロいくらいです。

Answer 10

★ クルマは各国の人が創るのです。★

イタリアとドイツの国民性と歴史が影響しています。

イタリアのクルマが美しく造形的に美しい理由は、ルネッサンス期のイタリアフィレンツェにおいて銀行家、政治家として台頭したメディチ家がパトロンとして芸術を支援した歴史に影響されています。
イタリア車の美しい造形はピニンファリーナやベルトーネ、ビニアーレ、ギア、スカリエッティ、イタルデザイン等のカロッェリアがデザインしていたからです。
イタリア人はラテン民族である陽気な人々が美しいものを尊重して車を創っています。

一方でドイツは二十世紀前半に高速道路アウトバーンが建設されて『走りを重視した車』が科学を基礎にした頑固な人達が造っています。格好よりも実用性と性能を重視した車造りをしています。