マセラティ のみんなの質問

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マセラティなどのイタリア車は、内装のパネルが日本の気候に合わず、ベタベタしてくるらしいのですが、今の車でも実際にそうなのでしょうか?

また、何か対策などあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

補足

ちなみに車はマセラティのグラントゥーリズモに興味が湧いております。

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ベストアンサーに選ばれた回答

昔の話ですよ。
イタリア車に限った話じゃなく14年程度前の欧州車全般に起きた事です。
正確にはわからないけどリサイクル上有利な軟質樹脂塗装を採用した為だと言われてます。
表面に処理された軟質樹脂が経年劣化してベタベタになるんです。
劣化の要因は加水分解だと聞きました。
当時新車で買ったうちのフィアットは新車購入後3年ですでに発症してます。

フォルクスワーゲンやフェラーリでも同時代に同様の症状が出てます。

今はこれ流石に辞めたようですよ。
マセラッティでもこの時代の車なら多分同じでしょうけどね。

劣化したら剥がせば良いのです。
表面の劣化した軟質樹脂を剥がしてしまえば地の樹脂材が出ますからベタつきは消えます。
ただ、材質の色になるので色違いになったとか塗装が必要となるケースもあります。

質問者からのお礼コメント

2019.3.9 20:24

ご回答ありがとうございました。
いろいろと参考になりました。

その他の回答 (1件)

  • インパネがどうかは知らんけども
    1500万円のアルファロメオでも電装パネルはメイド イン フィリピン
    電装トラブルで故障扱いで入庫したアルファが そんなレベル

    特に電装系は 何千万のクルマでも 今は一律にそのテのトラブルが絶えない

    あとどうしても気候が日本では厳しいわなぁ
    真夏にカンカン照りがあり 真冬には今度はカンカンに凍てつく
    梅雨時はジメジメした空気
    そんなのイタリアにはない気候

    だからイタ車は「持たない」と言われるんだよ

    ボンネット開けてみな そら弱いと気づくはずだ

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