日本車の場合、軽自動車でも安心して乗れますが、外国車ではマセラティでも故障が心配で不安なのは日本の技術の高さが故ですか？

Answer 1

日本の自動車会社では極寒から灼熱まで実験室で再現して故障しない様に開発しています。だから日本車はロシア人船員が買って帰るのです。
日本のバスやトラックのメーカーが海外にも販路を広げようと考えた時に発展途上国の市場は海外のメーカーの天下でした。しかし、地元のバス運行会社に状況を聞くと「クラッチが頻繁に故障するしボディーも直ぐに歪むので使いにくい」との不満で一杯です。で、バスのメーカー担当者に聞くと「この国の人間は定員を守らないし屋根にも乗るんだ。マナーを守るって発展途上国に言っても無駄だよ』と。
そこで日本のメーカーは天井の鉄板も厚くクラッチも強化して売り込んだのです。そうです、彼らにマナーを守る事を求めるよりも彼らの使い方にクルマを合わせたのです。この事柄によって故障を繰り返す海外製から日本製に買い替えて貰えたのです。
日本車は客目線で作られていますが海外のメーカーには「わが社のクルマを買える資格があるのかを調査しますので年収や職業を申込書に書き込んで面接を待ってください」なんて高飛車なのも存在します。
日本車にはオモテナシ精神が標準装備です。

Answer 2

そんなことはないと思います。
ホンダのフィットは販売から２年で５回もリコールされ、
私はそれで怖くなってフィットを買うのをやめました。

私がはじめて乗ったニッサンセレナは、２回のリコールがあったばかりか、
イモビが突然壊れ、一切始動できずレッカーされました。
もちろん半年ごとにディーラーで定期点検してもらっていてです。

今はVWポロに乗っていますが、
ポロの現モデルは６年前に発売されましたが、１回しかリコールが出てません。
安心してもれますよ。

リコールが悪いこととは思いません。
しかし、運輸局に指導されてようやくリコールするようなことが、国産車でもあるのですから、国産車の技術を過信することは私には無理です。

Answer 3

安全性に対して日本企業は高い意識と技術を持ってると思いますが、外国メーカーの車が壊れやすいというのは疑問があります。どんな企業も技術をシェアしているし、トヨタとシボレーの車だって同じエンジンを載せている車もたくさんあります。
それぞれのメーカーはその国のニーズに合った車を元々生産してきたわけですから、軽自動車を年間なん万キロも走るアメリカやアウトバーンのあるドイツで乗って問題ないと思いますか？走行距離も走行スピードも違います。アメリカに今現在住んでますが、絶対に軽には乗りません。安全とは自分には思えないからです。
また、日本に外車が壊れやすいというのはイメージが定着してしまったのは、中古車ディーラーが走行距離を改ざんしてたからじゃないですか？20万キロ走った車を買って故障が起きるのは当然ですからね。
自分個人の考えですがご参考までに。

Answer 4

日本メーカーの車でも、海外工場の車はどうでしょうかね？

結局は造る人間の問題です

まぁ海外部品のリコールも多いですけどね(笑)

Answer 5

私も信頼性において、日本車は世界中のどの車よりも、ずば抜けて最高だと思っています。

レンジローバーを買えるお金はあっても、ランクル200に乗って、さらにディーゼルの100を、下取りにも出さずに乗っているのは、これらの車に対する信頼性のためです。

どれほどすばらしい運動性能を誇るスポーツカーや、乗り心地が最高のラグジュアリーなセダンであっても、機械として、道具としての信頼性においては、日本車の右に出るものはなく、中でもランクルに勝るものはないと思っています。

マセラティですか･･･タダでもらったら、あるいは乗るかもしれませんが、転売していいなら、1kmも乗らずにヤフオクに出すでしょうね。

Answer 6

日本は新しい物を生み出すアイディアはそこそこなのかも知れませんが、既にあるシステムを低コストで耐久性あるものに改良していく技術は世界一と思います。

マセラティはやはり故障しますので、一台くらい乗れなくても良いという方ならば最高の車ですね。