現行の軽自動車に4輪ディスクブレーキの車はなぜないのでしょうか。 車両価格200万円近いモデルもあるのだから 後輪ディスクブレーキ車があってもよいと思います。 軽のロータス7などは別で国産車の範囲です。

Answer 1

重量の問題です。

値段は関係ないです。

Answer 2

例えば、150万円のドラムブレーキ車両と、170万のディスクブレーキ車両があったとして、世間様はどちらを求めるのかということを考えればすぐに分かるよね。
普通の人はそんなんイランのだよね。

Answer 3

gem963314さん、初めまして。

『現行の軽自動車に4輪ディスクブレーキの車はなぜないのでしょうか。』

後輪にディスクブレーキが不可欠なものではなくなったからです。
もちろん、コストを度外視して、ディスクブレーキにしても構わないのですが、そこまでは必要ない電子制御技術があるからです。

一概に、ディスクブレーキとドラムブレーキの違いはこうだとは言えないのです。しかし、ドラムブレーキは、自転車のバンドブレーキの様なセルフサーボと確か呼んだと思いますが、タイヤの回転力がブレーキを締め付ける力となり、バキュームサーボなしでも人の足の踏力だけでよく効いてくれます。対フェード性も、ブレーキシューの材質しだいで、かなり改善します。

問題は、ブレーキがロックしたときのコントロール性です。踏力だけでブレーキが動作するディスクブレーキでは、タイヤがロックしても、踏力調整で比較的容易にグリップを回復させやすいのですが、ドラムブレーキでは、踏力以外の力が加わっているため、ディスクブレーキほどは上手くいかないのです。

そのために、わざわざ本来効きの落ちるディスクブレーキを後輪にも採用するのが一時期流行りましたが、今では安全技術が行き届き、賢いABSが全部代わってやってくれるので、ドラムブレーキで十分に成りました。

これは、軽自動車に限ったことではなく、コンパクトカーも同じ状況にあります。

事情が異なるのは、ブレーキを目一杯利用するスポーツカーの場合です。この場合、一刻も早くローターを冷却しなければなりませんから。どうしてもドラムブレーキでは熱が込もってしまいます。

因みに、バキュームサーボが無ければ、四輪ドラムブレーキの方が楽です。

Answer 4

車重が軽い(軽だから）、大して速度がでない、の２点です。
かつてのゴルフ2は後輪はドラムだったけれど、とうじの4輪ディスクの1G-GEUを積むマークⅡよりもフェードしない良いブレーキでした。

Answer 5

コストの問題、機能的にディスクブレーキ不要。

いまどきの軽は、１３００ｃｃ車と部品製作治具が共通、部品共通多くなってます。
また、メーカが違っても部品共通が増えてます。
全く同じ（形状）部品が、日産とマツダ、 ダイハツと三菱で使用されてます。メーカー間で互換性あり

Answer 6

単なるコストダウンですね。

Answer 7

パーキングブレーキの機能として見た場合、ドラムブレーキの方が前後方向にしっかり効く（ロックする）からです。
古きＳＵＢＡＲＵなんぞ、４輪ＤＩＳＫブレーキに、パーキング用にドラムブレーキ内蔵してたもんだ。

Answer 8

ビートぐらいですねぇ〜
基本FRにしかつけないものなので…

Answer 9

現行はそんな状態なんだ。
噂のビートの後継モデルならば
４輪ディスクだと思うんですが・・・。

ドラムでも必要十分な性能を持っているということなんでしょうね。

Answer 10

確かにあっても良いよね＾＾

コストの問題
ディスクブレーキはコストが掛かるのでドラムのままじゃないかな
サイドブレーキを絡めると面倒な作りになりますので

ブレーキ性能の問題
リヤブレーキはフロントほど性能を要求しないためじゃないかな

ぜんぜん無かったっけ？
以前はあったような・・・？
少数派だけど有ったような気もするけど

車両200マン円
たしかに昔の車から比べると高くなってるけど
ナビやらヘッドライトやら衝突軽減装置やら そんなんで高くなってる気がするなぁ

Answer 11

＞後輪ディスクブレーキ車があってもよいと思います。

コストの問題でしょうね

リアをディスクにすると
サイドブレーキがワイヤーで効きにくいので

別に小さいドラムを付ける必要があります



足の油圧ブレーキは
７；３か６：４の割合でフロントの効きが強いです

4輪ディスクブレーキは
スズキ、アルトワークス（１部グレード）
スズキ、ＫＥＩワークス
スズキ、キャラ
スズキ、カプチーノ
マツダ、ＡＺ－１
ホンダ、ビートになります

オープンカーのダイハツ、コペンでもリアはドラムブレーキ