ロータス のみんなの質問

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ロータスのエリーゼ並の軽量化は技術的に難しいのですか?

今のエリーゼは初期型と比べてかなり太ってしまったそうですがそれでも900〜925Kg。
ポルシェもベンツもBMWもアウディもフェラーリもどこも重量が1t切る車は作りません。
技術的に難しいからでしょうか?
軽量化すると安全性が一番のネックになるそうですが高い走行性能と軽量化と安全性を両立させるのは困難なのでしょうか?
あとはラグジュアリー性?

かつてはエリーゼ715Kgだったそうですがなぜ200Kgも重くしたのでしょうか?
初期型こそ最高だとするファンが多いのだとか。
1.8Lスーパーチャージャー付き2ZR-FE搭載となると重量がこれだけ増えるのは止む無しなのでしょうか?

今度HONDAがS660を出します。
DAIHATSUも新型コペンを出します。
この2車とは全然方向性の違う車なのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

1t切りの→ライトウェイトスポーツ
も…
~~旦_(-ω-。)ずずず
少なく☆なったねー
残念☆

>作らない?
作ってますよー
(・ω・)ノはぃ☆
アルファロメオ 4C(伊
ラディカル RXC(英
…ほか

>安全性?
違うよ☆軽い方が→衝撃力が小さくなる
(・ω・)ノはぃ☆
衝撃をどー吸収するか?が問題

>重くした?
エンジンが重くなり
エアコン等→快適装備
エアバック」TRC」等→装備
θ⌒ ヽ(´ー` )ぽぃ
重くなりましたね

>方向性が違う?
根本的に→違いますね
!(b^ー°)だね☆
設計段階から→求めるスペック
が違います☆から

質問者からのお礼コメント

2014.2.4 13:51

こう言う車を作っても売れる見込みが無いのですね。
確かにマニア向けな車かもしれません。
アルファロメオ 4Cは凄くカッコいいですね。
エリーゼよりも更に軽量だなんて驚きです。

その他の回答 (10件)

  • 軽量化は技術的には可能ですよ。
    ただし、同じ大きさ、パワーの車と比べると価格が段違いに跳ね上がりますけどね。軽量化はコスト高なんですよ。
    なかなかそういう車では商いが成り立たないだけです。
    初期型エリーゼに比べ現行型のエリーゼが重くなったのは事実ですが、エンジンの耐久性やパワーも上がってます。
    初期のローバー製K型エンジンは軽い代わりにパワーも118psだったと思います。チューニングすれば極端に耐久性が落ちてサーキット一回行っただけで壊れる人もいました。
    そういう耐久性やパワーを上げるとエンジンだけでなく足廻りなんかも補強する必要が出てきて重くなります。
    現にタイヤをグリップの良いSタイヤに変えてジムカーナをしてる車はノーマルのアームは曲がってくるようです。
    そういうギリギリの耐久性で軽量してるんですね。
    大手メーカーなら保証やらリコールで大赤字になるから作りたくないでしょうね。
    また車重が軽い程、慣性の法則では車の運動性能は有利に働く筈ですが、実際はもう少し複雑に作用します。
    例えば今のスポーツカーの大半が車重が1500kg以上なので、タイヤもその位の車重の車でタイヤ性能が100%発揮出来るように開発しているので、同じサイズのタイヤで車重が軽い方が有利とは一概に言えません。
    以前、マツダのAz-1 とかトヨタの初期型MR2とか軽いスポーツカーを作ってましたよね。でも交差点でスピンするとか悪評でしたね。
    軽量スポーツカーで速く走るなら運転技術が相当上手くないとダメなんですよね。
    だからエリーゼやスーパー7に乗っておられる方は運転が上手い方が多いようです。
    S660や新型コペンは無知な人にも分かりやすいアイドリングストップ機能で環境の為とか、今の衝突安全基準や各種エアバック、アクティブセイフティを取り入れざるを得ないので上記のような車とは違うものになるはずです。

  • F1では散々な、ケータハムはスーパーセブンを作ってます。

    ありゃ、現代のスピットファイアだ!

    と、するなら光岡ゼロワンは零式戦闘機!

    なんてな。

  • 最近はタイヤの接地荷重重視の設計がトレンドなので、極端な軽量化はあまり行わない様です。
    軽いクルマがグリップの限界を超えたあとに起きる挙動は一般的なドライバーには制御できませんからw

  • お客さんにレクサスのデザイナーがいるんで、この前なんでロータスみたいな軽い車つくらないの?って聞くと
    日本では認可されないって。なので、ISFみたいなエンジンで走らせる車になる。そうです。

  • 技術的には何ら問題はないでしょうね。
    BMW、ベンツにおいての問題は売れるのか?
    でしょう。

    ロータスの売れた!

    ベンツやBMWの売れたは桁が違いますし、
    エリーゼでは汎用性が低すぎる。
    量産で世界一を目指すメーカーには造れない車ですよ。

    フェラーリやポルシェは方向性が違い過ぎて造らないだけでしょう。

    なので、世界的にエリーゼが大ブームを起こせば各社少しは考えるかもしれませんね。

    マニア向けのマニアなメーカーだから出来る戦法です。

    因みに以前ロータスもフェラーリのようなスーパーカーチックな車を造りましたが、
    経営を傾かせるだけでした。
    マニア向けのニッチな会社が王道を作るとそうなる典型です。
    そして逆もあり得るのです。


  • やって出来なくは無いんでしょうけれど・・・
    価格が2倍、3倍になったらだれも買わないんじゃないかと。

  • 軽量化すると何が問題かっていうと、安定性です。特に高速域(時速200km/h以上)の。軽けりゃいいって問題じゃないので・・。「じゃーエアロパーツつければいいじゃん」と思うかもしれませんが、あれ、要は空気を使って車を重くして、安定性を手に入れてるんですね。つまり、早い話が安定性を手に入れるには、なんとかして車を重くしなきゃいけないわけ。(ホイールベースとかもあるから、一概にこうとは言えないんだけどね?)
    っで、エンジンのパワーが上がれば、少なからず最高速も伸びてくるわけで、そうすると、700kg程度じゃ軽すぎて車がどこ行くかわかんないわけですよ。もちろん、典型的なコーナリングカーのエリーゼに高速安定性を求めるのは意味無いかもしれないけれど、ユーザーが200km/hで走らないという保証はないわけで・・。

  • 技術的には難しくないのですが製造コストを考えると難しいようです。
    例えばエリーゼのアルミフレームは特殊なボンドで接着しています。
    溶接は熱で強度が落ちるし、ボルトナットで固定すれば1本で75g増えます。
    微々たるものかもしれませんが、そういうのの積み重ねがあの軽量化を達成できています。
    しかし接着剤で固定するとなると通常より製造に時間がかかり、他のメーカーでは採算が合わないんだと思いますね。
    後は強度の問題でしょうか。

  • 技術的に難しいものではなくて数を売る商品では無くようはそうゆう個性の強いどちらかというと少数派であるスポーツカーが欲しい「好み」その中でもロータスが求めるもの「製品」が分かって購入してくれるユーザー層が相手ですから軽量に作って快適性など文句を言わないのが前提というのが当然でハンドリング命みたいな車ですからあれだけの軽量化ができますが普通のメーカー「日本」はそこまで割り切れませんし、ロータス程のブランド力も有りませんからある程度万人受けのする方向性の商品になりますから違いが出てきます

  • >ロータスのエリーゼ並の軽量化は技術的に難しいのですか?

    難しく無いですよ。アルミ製NA4発エンジンでパイプフレームみたいなもので良ければ簡単でしょ。

    >1.8Lスーパーチャージャー付き2ZR-FE搭載となると重量がこれだけ増えるのは止む無しなのでしょうか?

    SCが30Kg位かな、スペースの確保とかパワーアップ分の補強とかブレーキの拡大とか衝突安全性能の考慮などしてたら200kg位は簡単に増えるね。

    アルミや鉄の1kg当たりの体積とか調べてみたら?

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