トラブルの始まりは真夏の走行中突然吹けなくなり一瞬ふけたと思いきや失火？を一秒事に繰り返す感じになり駐車場に入りアクセル放したらすぐエンストしました。

Question

水温正常セルもヒュン2回りますが全く反応なしオイルもレベル内で何度かセルを回したが反応なし。少し冷えるまで待ってみてイグニッションONにすると異常発見イグニッションON状態で燃料ポンプがいつまでも回っている！？何度かON、OFF繰り返すと通常どうりニ～三秒でピタッと止まったのでセル回すと一発始動してアイドリングも安定し少し様子見て帰りました。これ以降エンストが起こるようになり症状同じガックンガックンでエンスト燃料ポンプがいつまでも止まらないで始動不可能になります。燃料ポンプが止まらないままセルを回すと全くかからず、まれにかかっても吹けたり失火の繰り返しでエンスト。なぜか燃料ポンプがピタッと止まった時はちゃんと始動する様子で段々ひどくなってきて困りました。まず燃料フィルター交換。燃圧計付き調整可能プレッシャーレギュレータに交換。燃圧は最大四キロくらいまではかかるようだ2.2キロに合わせた。燃料ホースを外してポンプを回すとガソリンは出てくるしインジェクターを外して燃圧をかけても漏れは無し。燃圧がかからないからポンプが止まらないのと思いきや燃料ホース外した状態でもポンプが2～3秒でピタッと止まる。インジェクター外してバッテリーで直接電圧をかけるとカチカチ作動もOK。燃料ポンプのリレーとメインリレーも交換デスビキャップ交換ＥＣＵを開けて見ましたがハンダクラックや腐食は見られなかった。燃料ポンプが止まらない状態でプラグをヘッドに当ててセルを回してみると火花は飛んでいるようだ。という訳で怪しいのは各センサー類とＥＣＵの通信不良？ＥＣＵ本体。デスビ本体などと思いますが何でも良いのでアドバイス下さい。車種はいすゞピアッツアＪＲ120ロータスターボです

補足

イグナイターやデスビも温まると不良になって冷めるとまた復活すると言うトラブル報告もたまに見ますがこの辺も怪しいですね。新品ＥＣＵなど高くて買えないですね。中古部品の情報などありましたらよろしくお願いします。

Answer 1

電気トラブルのようですね。燃料ポンプが止まらないと言うことは燃料ポンプリレーに入る電源がＯＮ・ＯＦＦを繰り返しているのではないでしょうか。キーＯＮでリレーが一定時間動き、点火信号が入らないと停止するはずなので、エンジンがかからずＯＮ・ＯＦＦを繰り返えすのは電源がＯＮ・ＯＦＦを繰り返しているのではないかと思います。
エンジンがハンチングするのも電源が不安定で電源が入ったときアイドルコントロールが始動時の高回転になって下がっているときに電源が切れて、また入って回転があがっているのではないでしょうか。
ＥＣＵ本体かＥＣＵの電源リレーあたりではないでしょうか。
一度だけ、一見正常だが、エンジンがかからず、キーＯＮでＥＣＵの電源が落ちるのがありましたが、ヒュージブルリンク（ヒューズ)のレアショートで、見た目には正常に見えるものでした。
ピアッツアはよく知らないのであくまで想像です。

補足
昨日は寝ぼけていました。電源と書きましたが、ポンプコントロールリレーに入る信号です。これがデスビから出ているか、ＥＣＵから出ているかが一つの問題。
ポンプコントロールリレーの場所がわかるのであれば、アナログテスターで電源と信号の様子を調べて、どっちがおかしいか調べて、おかしい方の上流に上って確認してください。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
私もＥＣＵかデスビが怪しいと思います。なぜかイグニッションONポンプ停止状態でデスビ本体をヘッドから外したり動かしていると何かの接触？のタイミングでポンプがニ～三秒動くのでおかしいと思ってました。デスビシャフト部分のOリングが駄目でオイルがにじんんでいてリークしているかもしくは本体が悪いのかな？