なぜロータスはフェラーリみたいなスポーツカーのトップブランドになれないのですか。 フェラーリがスポーツカーのトップブランドでいられるのはＦ１に参戦しているからだと思うのですが。

Question

ポルシェやランボルギーニがいくら頑張ってもフェラーリを超えられないのはフェラーリにはＦ１の実績があるからだと思うのですが。
ロータスもＦ１に参戦していたのになぜフェラーリみたいなステイタスを得られなかったのですか。

と質問したら。
チーム・ロータスは１９９４年に倒産したから
という回答がありそうですが

でも１９９４年の当時でもロータスのロードカーはフェラーリのようなブランド力はありませんでした。
チーム・ロータスは１９５８年から１９９４年まで参戦したいのになぜ当時からロータスのロードカーはブランド力が低かったのですか。

フェラーリ＝Ｆ１がフェラーリのロードカーのブランド力を上げたのに。
なぜロータスはＦ１に参戦していたのにロータスのロードカーのブランド力が上がらなかったのですか。

Answer 1

峠やサーキットに持ち込めば、どっちがスポーツカーのトップブランドかわかるよ。
お前さんは相変わらず真実が分からず上辺ばかり見てトンチンカンな質問ばかりしてるな。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

コンストラクターとして目指している方向性が違うからです。

フェラーリは自社エンジン・フレームに拘って
F1参戦するための資金を得る為に大排気量市販車を売る。

ロータスも車を売っている部分は同じですが、
エンジンを自社で作る拘りはあまりありません。
これは他のアリエル等の英国メーカーも同じでライトウェイトカーが中心です。

極論ですが、車に詳しい人にフェラーリ至上主義者が多くないのは、
何に重点を置くかによって、車の評価が変わってくるからです。

Answer 3

フェラーリとは自動車メーカーでは無いよ・・・その意味ではトップブランドでは無い。
フェラーリとはレースをするために組織されている。正式には車を販売しているわけでは無い。
フェラーリは、レースをするための資金集めを行っている、資金を提供してくれた人に お礼として車をプレゼントしている。
と言う建前 だから 車の購入者を 客とは言わないしユーザーとは呼ばない・・・・サポーターと呼ぶ。
だから 売って欲しいと言っても断られることが有る・・・・誰でも金さえ積めば買えるものでは無い。そんな業務形態だから
車としてのブランド力が付く。

Answer 4

あなたが総理大臣に慣れないことと同じ理屈でしょう。

Answer 5

宣伝力の違いでしょうかね？

スポーツカーが好きな人ならば、ロータスの存在感はあるでしょうが、
スポーツカーに興味がない方にはどうだろう？と言う事を考えると、
宣伝力に決定的な差を感じます。

質問内にあるF1でも、参加していると言う点では同じですが、成績に差がありセナと言う後々チャンピオンになるドライバーを迎えていたにも関わらず、勝ちに拘るドライバーには逃げられました。

一方、フェラーリは？と言うとブランド力に拘り日本では人気だったセナには、世界的な評判を大切にしてオファーを出しませんでしたよね？

まだ、新興国の仲間入り出来ていなかったブラジル人であった事や、
クラッシュ率が高く、ヨーロッパ出身のドライバーとの確執が有って、フェラーリには適さないと見られた様です。

近年に入り、マッサなどブラジル人ドライバーも起用されているのは、ブランド力の維持の為のブラジルの経済力アップの為でしょう。

オファーを出して良い返事が期待出来るトップチームでは無い、ロータスが出来なかった事が、
市販車のブランド力にも繋がっているのかな？と、想像します。

Answer 6

DlDチェーン体質と言えばaction1919

DlDはaction1919の行為を知っている


このレベル。

Answer 7

フェラーリやランボはステータス性かあるからですよ。最近は完全に装飾品化してしまってますし。

ちなみに、俺は毎年Japan Lotus Day行ってます。

昨年は横殴りの雨の中エヴォーラ400試乗してきました。

http://i.imgur.com/6ipfWE2.jpg

http://i.imgur.com/S6HhJRH.jpg

Answer 8

1982年に創業者のコーリン・チャップマンが早死にしたからでしょう
まさかの創業して30年で54歳で亡くなっています
カリスマ経営者の突然の死により出資者が引き上げてしまえばレースどころでは有りませんし
会社本体が傾くのは当然でしょう
オーナーも代わりましたし
そうなれば技術者やスタッフも離れて行く事になります
必然的にブランドイメージは下がると思います

その頃のロータスって､ISUZUピアッアとか他社との提携してロータスブランドの安売りしてましたし安っぽいイメージになりましたよね…

エリーゼあたりが売れてきて少しは回復しましたが…たしか?セリカのエンジンでしたよね…

フェラーリの副社長だったダニーバハーがCEOに就任してからはフェラーリのブランド力も加わり､現在では順風なんでしょうね…

Answer 9

両者ともにF1でソレナリの成績をあげた上で…、

フェラーリ→誰でも乗れるスポーツカーを目指した→高価いけど誰が乗ってもソレナリに速く走れる→ウデがなくても欲しがる→商業的成功
(F40みたいな少量生産かつゲテモノなフェラーリは流石に特例として除く)

ロータス→ウデがないと乗れないスポーツカーを目指した→ウデのない人は「なんだこれは！」となる→一部のウデのある人しか欲しがらない→商業的不発

ですかね。


お示しの写真エスプリの例で言えば、007(ジェームズ・ボンドの映画)にエスプリが登場した際、映画撮影チームのドライバーでは振り回しきれなくて、ロータスのテストドライバーを呼んできてカーシーンを撮影したというのは有名なお話。(なんかのインタビューでも言われてた)
ロータスの中ではGT的性格を持つエスプリでさえ、です。


言うなれば「誰でもいいからカネあるヒトwelcome！」がフェラーリ。「ウデがあるヒトwelcome！」がロータス。
世界的に、自動車は最早「テクニックで乗る」のでは無い潮流です。オン車もオフ車も。
(高級SUVあたりが「ウデがなくれもオフロード走れます」を売りにしているのが良い例)

ですから、ロータス「トップブランド」にはなれませんな。
逆に「一部のヒトに対してはいつまで経っても売れている」がロータスですね。それが証拠に、何度潰れかけて身売りされても、いつまでたってもブランドが消滅しない。最低限の商業レベルを支えるユーザーは居る、ということです。


さらに逆に言えば、「ウデがないと速く走れないような本気のクルマももちろん設計できるけど、それはやらなかった」のがフェラーリということかと。

Answer 10

ロータスのポリシーが、メーカーとして維持するには
方向性が違っていたということでしょう。

非力なエンジンでも軽量な運動性能の高いシャシー
があれば良いスポーツになる。
確かにその通りですが、商業的には高額な車が
非力なエンジンというのは沢山売れないのです。
つまりは、メーカーとしてやっていけない。

ブランド力は上がったし、ありますよ。
だから何度身売りを繰り返しても生き残っている。

Answer 11

ロータスはスポーツカーでトップブランドですよ。
軽さが武器のスーパー7やエリーゼはロータスの良さが解りやすい車。(価格も良心的)
F-1の成績が駄目だと言うならトヨタはどうなんだ？
価格帯の近いランボルギーニもF-1で活躍してないがフェラーリに比べてよっぽどましな剛性の高い車つくり出している。
それに比べてテスタロッサなんて格好だけの剛性のごのじも無い車をあの価格で売るフェラーリはブランド力を利用した酷いメーカーだと思うがね。
サーキット走行したらフェラーリは価格と車が合わないトップクラス。
質問するのは良いが的ハズレな質問が多すぎる。