ロータス のみんなの質問

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MTの市販車でサーキットを全開走行したらすぐにミッションが入らなくなってしまう国産車があるとTVのクルマ番組で司会者がコメントしていました。

その点、ロータスの車両は全開走行してもミッションは問題なく入るそうです。MT車のミッションが入らなくなってしまうのはなぜですか? 国産車は構造上劣っているのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

昔のミッドシップやFF車の事を言っているんだと思いますね。

確かに初代のMR-2(AW11)などはその傾向は有りましたね。

まだ当時のシャーシ、マウント、に横置きミッションは今に比べものにならない位、剛性が弱かった。
剛性が足りないと、シャーシ、エンジンと一緒に揺れてしまい、本来の動きが出来ず入り難かったんです。
※ロータスの場合は最初からエンジンマウントを強化していた為、揺れに強かった。
この辺は国産大衆車では振動などが大きくなり、採用できませんよ。

ま~もうこれは過去の話で、それからFF、AWDが本格的に開発され、横置きミッションもかなり進化しています。
近年の国産ミッションは海外勢に劣っている事などありませんよ。

ただ現代の車でも競技車両等はマウントを固め、余計な揺れを抑え、ミッションの入り、トラクションの向上をさせています。

質問者からのお礼コメント

2016.3.29 08:03

剛性が足りないとミッションがシャーシ、エンジンと一緒に揺れてしまい入り難くなってしまうこともあるのですね。知りませんでした。そのTV番組の司会者はレーサーでもあるのですが、ロータス車は剛性がしっかりしているとさかんに言っていたのも納得です。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (12件)

  • 全開走行は急激なギヤシフトなどミッションにも負担をかける運転した時でしょう。
    クラッチが入るとかはシンクロの耐久性の問題いでしょうね、日本は今でも車は10年10万キロ寿命が影響していますからシンクロもその程度なのでしょう。
    レース中のシフトチェンジの数は普通では考えれれない傷です。

  • 構造の問題ではないですね。
    要はオイルの問題です。
    とあるチューナーさんが自著で語っていましたが、
    「シフトが入りにくいと、すぐにシンクロのせいにするが、
    正しくはオイルの潤滑性能が低かったり、
    そもそも粘度が適正でない場合がほとんどだ。」と。
    温度が上がって潤滑性能が低下すると、
    シンクロがはじかれてシフト出来なくなるんですね。

    反対に朝一番ミッションの入りが悪いのに、
    しばらく走っているとスコスコ入るようになる、
    というケースもあります。
    こちらはオイルが硬すぎて、温度が上がってきて
    はじめて適正な粘度になっている状態。

    高性能かつ適切な粘度のオイルや、
    効果のある添加剤を使用した場合、
    こういう不具合は発生しにくいものです。

    実際にあった話ですが・・・
    JZX90ツアラーVのMT車に昔乗っていましたが、
    走りこむとシフトが硬くて入りにくくなってたのですが、
    (オイルは純正を使用してました)
    社外オイルに高性能添加剤をプラスして使用した途端、
    オイル交換をした車屋さんもビックリするくらい
    シフトが軽くなりました。

    もしもMTに根本的な構造の問題があったならば、
    後付けのオイルや添加剤で解決するわけがありません。

  • その司会者は素人ですね

    自分の言っている事の意味がよくわかってないのかと思います。

    >MTの市販車でサーキットを全開走行したらすぐにミッションが入らなくなってしまう国産車・・・・

    まったく意味が解りません

  • たぶんクラッチが保たないんだと思います。強化クラッチにすれば?

  • どのロータスか解りませんが、ロータスって言ってもエンジンもミッションもトヨタのがありますよ。

  • 大昔、0-400のタイムを出す番組があって、MTミッションが痛むから、何度トライはできないとか、MTミッションを痛めるとまずいから、変速は適度に行った、というプロドライバーの発言を何回か聞いたことがあります。

    ブレーキもそうですが、普通の国産車ですと、サーキット走行には耐えられないと思いました。

  • その司会者も人から聞いた話でよく分かってないのでしょう。

  • 市販車とそれ以外の競技車両だと思いますが、それを比較する意味はあるのでしょうか。

  • MTに関してはヨーロッパの方が進んでいると感じたことはあります。

    日本国内ではMTの需要が多くなく開発も行っていない
    それに対して現在でもMTが支流の欧州では改良が新しい技術が投入されているのかもしれませんね

    日本と違い週末は草レース文化がある欧州では軟なものだと批判の的になるしね

  • 国産車はそういう傾向だなんて聞いたことないです。

    特定車種の問題じゃないでしょうか。

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