ロータス のみんなの質問

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BMWとポルシェとフェラーリについて。

この3社は駆抜ける歓びを第一に車を作っています。
この3社それぞれ車の特性も味わいも違います。
この3社が駆抜ける歓びをファンに届けるのに大事にしている要素は何なのでしょうか?

ロータスはファンの期待を応える為にとにかく1kgでも軽くする事を徹底して究極のライトウェイトスポーツを作ろうとしてますしファンもそれを望んでます。
ポルシェのような利便性や快適性などファンは求めません。
でもポルシェが同じ事をやってしまったらファンを裏切る事になります。
この3社がファンの期待を応える為に作る企業哲学の違いのようなものを知りたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

BMWはとにかくバランス重視です。重量配分も50:50で
こだわってますし、ステアリングやペダルの操作に対して
きちんとした反応を返すことを大事にしています。

ポルシェは、目標としているところを厳密に決めていて、
それに対して物理的に、あるいは理詰めに解決する事を
良しとしているような哲学を持っています。
好むと好まざるとは関係なく、ポルシェに乗るとその哲学
に納得する以外出来ないといいますか…。
いかにも往年のドイツ車らしさとも言えますね。

フェラーリは、例えて言うと料理だと感じます。
パクッと口に入れた時の第一印象が全てで、後味のことは
フェラーリのエンジニアは誰も考えていないような感じ
でしょうか。
これもラテンのメーカーらしいとも言えます。

結局このクラスの車はどれがいいかという議論は無意味です。
どこの車がお好みに近いかなんですよね。

質問者からのお礼コメント

2014.6.7 10:50

ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • 「駆け抜ける歓び」はBMW Japanのキャッチフレーズです。
    BMW AGでは使用していません。

    Audi,Porsche,BMWを所有していた個人的な意見です。

    BMWは操舵性能、バランス、エンジンの噴き上がり特性に拘りがあります。
    逆にユーザーが使わないようなものは、あっさりと削ってしまうキャッチ機能もあります。

    Porscheは、レースで走ることに重点があります。
    レース車両でも公道をエレガンスに走る拘りがあります。
    以前所有していたのも、ジムカーナ仕様でした。
    最近は、SUVで利益を出してレース車両開発や911開発に投資しています。
    カイエンあたりは収益源と捉えているようです。

    (ken1200001111azさんへ)

  • 乗ったことがない上で誤解を恐れずに言えば、イメージです。

    実際にはロータスもエクラとかエクセル、古いところではエラン+2もありました。

    ポルシェは長い事自分のことをスポーツカーメーカーだとは言わず、GTメーカーだといっていました。

    だからこそ本来の911の後継車として928を作ったわけで。

    最近ではカイエン、パナメーラがあります。

    フェラーリは元々はスポーツカーオンリーですが、70年代以降常に4シーターがありますし、最近はついにFF(フェラーリ・4ドア)がデビューしました。

    どこのメーカーも本来のイメージを崩さないようにしつつ売れるマーケットの車を作っているわけです。

  • 違いはあれど共通しているのは「値札」でねーの?

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