昨夜、車再生クラシックディーラーズ見てたらエンジンヘッドの加工の話が。

Question

ロータスの小さいスポーツカー「馬力１２０くらい」
をパワーアップさせようと、エンジンヘッドの加工で上げようと
混合気が、よりシリンダー内に入りやすく混合気の噴出し口を
加工してました！
それで、１５０馬力くらいになったと言ってましたが。
こんなんで、３０パーセントくらい上がるものなんですかね？
ロータスだったから、上がった？
国産の安物じゃ無理？

補足

確かそのくらいの値段でしたね！ ヘッドを外す工賃は、含まれていませんけど。 部品加工や、リペア意外と安いですよね。日本じゃあんなに安くないような。 やっぱり日本と違って、需要が多いんでしょう。 ただ、ペイントは日本より高いかな。 Ｒ３３を社外インタークーラーに替えたのもありましたけど。 ヘッド加工と社外インタークーラーだけで、それなりのパワーアップできるのなら良いですね。 色んなパーツが、ごちゃごちゃ付いてる車あまり好きじゃないので。＾＾；

Answer 1

他の方の質問でも回答したのですが、あれはかなり端折っていますよ。

>こんなんで
バルブガイド打ち替え・バルブシート加工・ポート加工・ポート研磨・面研とヘッド加工のオンパレードです。
逆にエンジンの専門業者がこれだけの加工をやって馬力が上がらないエンジンは有りませんよ。

但し、「フローベンチ」上での予測馬力ですから30馬力はちょっと．．．ですね。
加工代金400ポンドでしたっけ？ 安いですな。


>やっぱり日本と違って、需要が多いんでしょう。

確かに需要は多いですね。
何より欧米では車趣味は「大人の趣味」ですから、イベントへ行くと若者より中高年者の方が多いですよ。
文化の違いが末端の業者形態まで違うと言う見本のような感じでした。
ま、日本に車文化があればですがｗ

質問者からのお礼コメント

日本は、変な改造をして走り回ってる連中は多いですけど。
ヨーロッパのあんな人が、増えれば良いですよね～。
イギリスが近くで、陸続きなら修理やレストアする時に行きたいです！＾＾