ロータス のみんなの質問

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初代ロータスエリートについて

初代ロータスエリートはリヤにチャップマンストラットのサスペンションになっていますが チャップマンストラットはロアアームが無いと聞いた事がありますが ロアアーム無しでどうやってスラストやラジアル方向の力を支えるのですか?またその様な物はサスペンションとして成立するのですか?

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回答一覧 (3件)

  • 間違いでなければ、ロアアームがあって、アッパーアームがドライブシャフトを兼ねる構造では?
    と思います。
    この構造は、ロータス特有のものではなく、ジャガーEタイプなどでも採用されていると記憶しています。
    複数の車種で実績があることからわかるように、サスペンションの機能には、問題はありません。
    ジョイント部でスラスト方向、ラジアル方向の力を受けられるように設計されていますし、ハブベアリングも、そうした種類(具体的には、複列アンギュラ軸受けの背面あわせ)のものを使用しています。
    私の乗っている自家用車の中に、エスプリがあります。
    初期モデルのエスプリは、やはりリアサスペンションのアッパーアームを、
    ドライブシャフトが兼ねる構造になっています。
    ただ、エスプリ特有の部分として、ドライブシャフトはエンジンとボルト締結されたミッションから生えているため、エンジンとミッションを抜くと、
    ドライブシャフトを支えるものが無くなるため、自立できません。
    逆の言い方をすれば、足周りからの入力を支えているのは、
    エンジンとミッションの結合体ということになりますので、
    エンジンをフレームとして使ってしまっていることになります。
    構造的には、当時のF1などと同じため、一部の部品も同じものを使っているようです。

    回答の画像
  • yv_********さんへ

    先ずはこちらをお読み頂いて。。。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88

    >ロワ・アームの働きを
    >駆動シャフトが兼用しているサスペンション
    という事です。d(^^)
    この項でも言及が有る様に、ドライブシャフトをアームと兼任させるデザインが英車には幾つも在ったりします。

  • 初代ロータスエリートのチャップマンストラットサスペンションは、確かにロアアームがありません。代わりに、ストラットの下部がナックルに直接取り付けられています。

    ・スラスト方向の力は、ストラットの傾きと取り付け位置によって支えられています。ストラットが適切な角度で取り付けられていれば、スラスト力を受け止めることができます。

    ・ラジアル方向の力は、ストラットの剛性と取り付け部分の剛性によって支えられています。ストラットとナックルの取り付け部分が十分に剛性があれば、ラジアル方向の力に耐えられます。

    このようなストラットサスペンションは、ロアアームがないため軽量化が図れますが、設計が難しく、ストラットに大きな負荷がかかるデメリットがあります。しかし、適切に設計されれば十分にサスペンションとして機能します。ロータスエリートのように、軽量化を最優先した設計では有効な選択肢となります。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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