F1 メルセデス ハミルトン、ロズベルグの違いは何だと思われますか？ 去年以上にポイント差がつきました。 フェラーリ レッドブル ロータス ウィリアムズ ホンダ マクラーレン

Question

補足

皆様ありがとうございましたm(_ _)m

Answer 1

ハングリーさの違いかなと思います。

つまりは、精神力の弱さ。

勝ってても、焦る・・・負けてたら、もっと焦る・・・
常に精神状態が安定していません。
ハミルトンを恐怖にすら感じているんでしょうね。
ミスっても、リカバーできれば、それが自信になるんでしょうけど、ミスればそのまま終わってしまう。


ハミルトンは、逆ですね。
ロズベルグを完全に見下ろした状態。
負けてても、勝てるという自信。
こいつに出来て、俺に出来ないはずはないというような走りですね。

チャンピオンを獲るっていうのは、年間通じて、ずーっとプレッシャーを感じながらだし、実力伯仲してたら、尚更ですよね。
彼（ロズベルグ）は、それには耐えられないでしょう。
オースティンで、先頭走りながら自滅したあの瞬間で、彼のすべてが見えた気がします。

ハミルトンに対してではなく、勝負ごとに対して、もっと強気であってほしいですね。

まあ、ハミルトンに勝てるのは、現役ならベッテル・アロンソ・リカルドくらいでしょうけど。

Answer 2

ハミルトンは
ラフプレーが得意そう。

ロズベルグは
気が優しそうなので
競り負けるイメージが
ある。

Answer 3

やはりレーシングドライバーとしての器の差でしょうね。

過去のドライバーで言えばプロストやセナに匹敵しつつあるのがハミルトン、せいぜいバトンとか、まあアレジ、クルサードあたりのロズベルグ。

一発ではニコが食うこともありますが、総合力で敵わない上に、同じ車なのでそれが自分でも見えてしまう。
年齢からしてこれから化けるのは難しいと思うので、もう終わりかな。
まあ過去にもバトンのような特例はありますが。

Answer 4

凡人マインドだからでしょう。
ハミルトンはさもしいまでに強欲で身勝手です。自分のラインを走るためにライバルをコース外に押し出すことになんの躊躇もありません。
基本的に王座に君臨するのはそういう輩です。
だからと言ってニコを良い奴だとも思いませんが。

車を速く走らせる能力だったらニコもライバル達に引けをとりません。
今年のシルバーストーンのような路面状況がコロコロ変わるシチュエーションは、ドライバーに車の限界値を瞬時に捉える能力があるのかを見るひとつの指標になると考えます。
シルバーストーンではハミルトン、ベッテル、ニコがライバル達に対してその能力の優位性を発揮していたように思いました。

ニコがチャンピオンになるためには、優等生キャラを捨てろとまでは言いませんが、自分が守っているルールをライバルも守ってくれるなどという甘い考えを捨てることでしょうね。
それができればもう少し精神的に安定できるのではないでしょうか。

Answer 5

乗れてる乗れて無いの差だと思います。実力差はほぼ無いでしょうね。

Answer 6

ターボ＋モーターになってビッグトルクに
対応するために、ピレリタイヤが全体的に
固く仕様変更されている。

これがブレーキングでタイムを詰めるタイプの
ハミルトンに合致した。
ニコはどっちかっていうと綺麗にコーナーリングするタイプ。
今のターボ＋モーターのF1だと、ハミルトンの
スタイルの方がマッチするということじゃないかな。
NAで軟弱時代のピレリだったら違う結果になると思う。

今年はメルセデスがさらにパワーアップしているので、
コーナーリング速度よりもブレーキングで詰める方が
よりマシンの方向性にマッチ度合いが増しているんじゃないかな。

推測ですが。

Answer 7

昨年のベルギーからニコはおかしくなっちゃいましたね。

勝利に対する執念の違いではないでしょうか？
北斗の拳のシンがケンシロウに言ったセリフのように・・・

Answer 8

ハミルトンを意識するあまり、自分のスタイルを見失ってるとかさ。

あとはチーム全体がハミルトン中心に回っている。

ハミルトンはニコを押し出しても、チームは公にはなにも言えない。
しかしニコがハミルトンを押し出したら、両者がリタイヤしてこっぴどく叱られた前科がニコにはあるのでそれが出来ない。

もう成績は決まっているので、残りのレースはニコもハミルトンを押しだしていいと思いますよ。

Answer 9

ハミルトンの私生活を見てると少し激しいですよね！笑

でもそれだからこそONとOFFを切り替えられることができるようになり、予選でも抜群の集中力が増えたのでは？

Answer 10

違いは黒人と白人の違いだと思います。
黒人のほうがハングリーなのだと思います。