ロータス のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
388
0

ロータスのミッドシップはなぜリアヘビーなんでしょうか?
ロータスに詳しい方教えてください。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

MR車と言うものは エンジンやミッションと言った重量物が 車体の後半に集中します。

だから 前後重量配分50:50の理想的な重量配分の車は フロントミッドシップ車に多いんです。(ミッションはプロペラシャフトを介して車体後半に配置されます。)

最近のフェラーリのフラッグシップモデルや ル・マン24時間レースに出場するプロトタイプマシンでも その傾向があります。

フロントミッドシップ・リヤトランスミッションの車のデメリットは プロペラシャフトの分の重量が余分に増える事でしょう。
これは 小排気量の車には大きなハンディーキャップになります。

プロペラシャフトを使用せずリヤミッドシップを選択する対策として 空力やドライブフィーリングを損なうデメリットを犯してでも 運転席を前方に配置するなどの対策が必要になります。


つまり 多くのリヤミッドシップ車は そのデメリットを犯す事を避けて スマートに設計をまとめた結果 リヤヘビーになってしまう傾向があるんです。

質問者からのお礼コメント

2016.6.26 09:14

ありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • ロータス・・・ここでは軽さを売りにしているエリーゼやエキシージについて・・・ MRといっても、重いエンジンが横置きで、後輪よりは前方の中心とはいえ、車体中心より後部に乗っかっているため、当然後輪の方が重くなります。トヨタのMR2やMR-sも同様だったと思います。さて、ロータスヨーロッパなどの縦置きエンジンの場合はどの程度なのでしょう。また、フェラーリやランボルギーニといった、8気筒や12気筒の大きなエンジンで縦置きの車とは重量配分も違ってくることでしょう。

  • 世の中には、何チャッテミッドシップと、本物のミッドシップが有るそうです。
    http://iworks.fc2web.com/hitokoto58.html

  • ロータスに限らずMRは前輪より後輪の方が重くなっています。

    それは駆動輪への荷重を多くすることでトラクションロスを無くすという考えから出ています。
    ただ、あまり後輪荷重が増え逆に前輪荷重が軽くなるとハンドルを切っても曲がらないという事が出て来ますので、最終的には各メーカーの設計バランスの考えが出て来ます。

  • ロータスに限らずリアミッドシップ車は往々にしてリアヘビーだで。

    トランスアクスルを前輪に置けば改善されるかも知れんけどそんな事するのは居らんでしょう。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ロータスのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離