ケーターハム スーパー7とロータス スーパー7って別ものなんですか？ どう違うのでしょう？ また、他にもスーパー7ってありますか？

Question

Answer 1

もともとはロータスがつくるセブンというモデルがあって、それに高性能なエンジンを搭載したものにスーパーセブンという名前がついていました。

ケーターハムは当時ロータスの販売権をもったディーラーのひとつで、ロータスはセブンの生産を終了させるという時に、その製造権と製造設備を譲り受けて生産を続け、仕様変更を続け現在に至っています。

ですから別といえば別ですが、本流といえば本流です。

そしてセブンのレプリカとしてウェストフォールド、バーキン、ドンカーブート（社名はスーパーエイトですが）、シュペールマルタン、フレイザーなどの会社の他、カナディアンスーパーセブンというモデルもあったり、日本では光岡と鈴商がつくって販売していました。どれもよく似ていますが、正規の製造権はケーターハムにしかありませんので独自設計のレプリカです。

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございます。
じじぃになる前に一度は乗ってみたいです。

Answer 2

一度、借りて乗った事が有ります。
一言で言ったら、ゴーカートで街中を乗り回している感じで、大型トラックなどに並ばれたら、超ー怖いです。
走りは、当たり前ですが、それはそれは軽快そのもので、超楽しい車です。
ただ、実用性はとても低いのですが、・・・・。
今は無きロータスが、商標権を譲渡してますので、色々な発展型があります。
光岡自動車でも、良く出来たマツダのロードスターベースの車を出していましたよ。
たしか、受注製作だったかもね。

Answer 3

ロータスが元々の製造元。

ケータハムはライセンス生産。

エンジン違ったと思うけど記憶曖昧です。


あとはバーキン７とかあったと思うけど。