パリモーターショーでのロータスについて

Question

この前のパリ・モーターショーでロータスが新たに５車種も発表し、「スーパーカー路線で行く」みたいな様子ですが正直、小さい会社であるにもかかわらずそんな事していいのかと思い、逆に先が心配になってきましたが皆さんはどうお考えですか？

Answer 1

確かに自分もそう思いました、しかしそれ以上にロータスの根本の考え方である車重の軽さを忘れてしまったと思います。

自分はエリーゼ大好きなんですが、車重1000kg越えてモーター駆動になったつまらないエリーゼはいやです。

デザインも他の既存のスーパーカーを真似したようなデザインで、なんだか色々悲しいです。

ロータスは軽さと派手でかっこいいスタイルが魅力なのに、重くなってパクリデザインになったロータスには正直悲しいです。

ロータス的にはフェラーリやポルシェの区分の仲間入りしたいのでしょうが、自分はマイナーでもいいから本当に良い車を作っていたロータスに戻ってほしいです。 フェラーリからお偉いさんがきてからつまらない会社になったと思います。
経済的な余裕が出来たらエリーゼ買う予定でしたが、少し見当したいと思います。 少なくとも現行や今後のエリーゼはほしいと思えなさそうです。 Phase2が最高でした。
長文失礼しました。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。私と同じでロータスに対しての熱い思いがありますね。とても嬉しいです。

Answer 2

ロータスの親会社はマレーシアのプロトングループでソチラの意向も大きいと思いますよ。

またエンジンもトヨタからの供給のメドが立ったという事だと思います。

ベースは今までのアルミシャシーの発展型の様ですし、商業ベースで採算が取れるという判断では無いでしょうか？

現行エリーゼは価格の割にパワー不足がいわれており、エンジンを含めたモデルチェンジは致し方無いでしょうね。