外国車は壊れやすいく 修理費がとても高いと 言われてますが… 壊れた外国車に 国産車の部品を移植して 直したりする事出来ますか？ イギリス車のジャガーや

Question

アメリカ車のリンカーンの代用品になる国産車が有れば良いのですが…

Answer 1

内部の機能部品(モーターやポンプ等)については、加工して流用したという話が少しはあります。もっとも部品自体国産も外車も星の数ほどありますから、探すのも大変ですし"合えばラッキー"というところでしょうね｡


それより意外に困るのがネジやボルトです｡

ネジの規格は厳密には世界的に統一されていないため、外車のネジはまず日本のネジでは合いません。貫通穴にボルト･ナット両方で交換するならいいですが、エンジンブロックなどにメスネジが掘ってある場合は、同じネジを海外からか外車ディーラーなどで取り寄せるか、日本の規格サイズにネジ山を掘り直す等の加工をする事になるでしょう｡

質問者からのお礼コメント

映画のワンシーンを見て
疑問に感じたのですが…

実際は難しそうですね。

とても丁寧に教えて頂き
ありがとうございました。

Answer 2

交換できる電装部品などは既に日本製が純正採用されている事が多いです

壊れる部品も日本製品と交換できる可能性も無くはないでしょうが・・・

取付に際して関連部品を加工しなければ生けないケースもあり、その結果として

やっぱり付かなかったという場合に加工した関連部品は該当する日本製品がない

現状復帰すら出来ないというケースもありチャレンジする業者は少ないと思います。

ジャガーセールスでしたがウッドパネルなどは固体ごとに専用品なので破損すると

古い年式でも高額ですよ わざわざそこまでして輸入車を足にするのなら

素直に新車を乗り換え続けたほうが確実です それなりの予算と愛情がないと

チャレンジすら出来ないでしょう

Answer 3

部品によっては国産の部品を使えるところもあります。
実際、ある海外メーカー部品が壊れ、デンソー製の物と交換･･･なんて話も聞きます。

ただ、やはり使えない部品の方が多いでしょう。

Answer 4

■壊れやすい

これは国産、外国車関係なく「新しい車は壊れにくい」「古い車は壊れる」と考えても良いと思います。自分は今BMWミニに乗ってますがこれまで７万キロ走ってますが故障・不調は一度もありません。その前に乗っていたステージアと言う日産のワゴンは中古車だったのですが、８万キロ走ったぐらいでオルタネータが壊れて高速道路で止まってしまって怖い思いした事あります。

まあ新しい外国車というものは総じて値段は張りますけどね・・・。

■修理費が高い

これはあてはまると思います。外国車の部品は基本高いです。バッテリーなんかもめちゃ高いバッテリー積んでたりします。一度壊れてしまったら出費は覚悟したほうが良いです。

Answer 5

そもそも、部品の形や設計が違います。
物理的に取り付けできない部品がほとんどです。

汎用性のある部品であれば使いまわせない事もないかと思いますが・・・
タイヤとか、ホース類とか。
ただしホース類も長さが違うのは当たり前で、「自己責任」で流用となります。
もちろんメーカー保証も受けられません。

Answer 6

調達にはそれなりの労力を要しますが、
エアコンは日本製が多いと思いますので、
コンプレッサは流用できそうです。

オルタネータ（発電機）は寸法と容量が
合えば流用可能です。

そのほかの個所はちょっと難しいです。

アメ車は安価な部品が大量に出回って
いるため、維持しやすいと思います。