バブル期の車の内装ってその前の70年代の車の内装より なんか安っぽく見えないですか？

Question

ここ、最近旧車に興味があってそういう画像見てるんですが
バブル当時に持てはやされたV8クラウン.セドリックにセルシオ
やシーマの内装を、中古車画像で見ると「茶色やベージュのプラ
スチックな内装」って感じですが、70年代の330や100系のセドリック
グロリアにクラウンの内装を見ると、こっちの方が高級に見えます。

アメ車なんかも80sのキャデやリンカーンより70sのそれの方が
高級な内装に見えます、特に70年代後半のキャデラックブロアムや
リンカーンタウンカーのリア席なんかは「走る応接間」と
言った感じで、「おお、これぞ高級で豪華」って感じです。
何故ですかね？ 単なる好みの違い？

補足

バブル崩壊後、特に日産の内装なんて安っぽく見えますね。 プレジやシーマなんかでもプラスチッキー感満載です。

Answer 1

バブル期前の高級車は、内装のパネル等にウッドパネルやウッドステアリングをよく使っていたからでは？
またエクステリアと内装のギャップも影響して、そう見えるのかも。

Answer 2

バブル期の高級車は本革シート。330時代は布シートだったからでは？

Answer 3

昭和の車と違って、平成の車は見た目だけで、見えない部分でかなりコストダウンされているような気がします

Answer 4

80年代に新車が出た時は古いのよりこっちのほうが良いなあとみんなが感じていたので、その時代の気分や好みの違いです。