リンカーンコンチネンタルなど子どもの頃よく見たのに 最近は霊柩車くらいしか見かけません。なぜ衰退して

Question

リンカーンコンチネンタルなど子どもの頃よく見たのに
最近は霊柩車くらいしか見かけません。なぜ衰退していたったの？同様にキャデラックも　なぜドイツ車に人気をさらわれたの？

Answer 1

リンカーンを見ないのは、バブル崩壊後にフォードの販売力が落ちたことが原因です。
ドイツ車が多いのは、バブル期に独自の販売店網を立ち上げ、販売力を強化したからです。

キャデラックは、ゼビルをよく見かけます。
全長が５ｍ未満になって、目だたなくなったので、見落としている打でしょう。

Answer 2

1970年代の石油パニック時に衰退して行きました。やはり燃費の悪さが致命的でした。当時のアメリカ車は今の国産車でよく言われるフル装備があたりまえでした。国産車はエアコン（クーラー）はオプション装備の時代です。乗る方の住み分けが存在して知的職業の方はベンツ、ガテン系や不動産屋さん、そして特殊な職業の方はリンカーン、キャデラック、サンダーバード、乗っていました。そうそうクーガーXR7も多く見かけました。やくざ映画もリンカーン、キャデラックのオンパレードです。主人公のせりふで次に買う車はリンカーンかキャデラックと言っています。本物の方も黒の上下のスーツにパンチパーマ、助手席の女性は黒木瞳、似の方が白の上下のスーツで決めていましたね。

Answer 3

時代の流れ。。輸入車は販売代理店の力が大きいので一度落ちると厳しいようです。

アメリカ車は世界一の自負から日本に適した仕様や改善を怠った部分もあります。

Answer 4

個人的な好みは別にして、デザイン・性能・イメージ等日本の市場に合わなくなっていったのではないのでしょうか。
人気がじょじょに無くなっていき販売台数が伸び悩むようになれば、輸入代理店などもより売れ筋の車種に移行していくでしょうし。人気が無いから輸入しない、輸入しないから街なかで見ない、だからますます人気が無くなる、って流れなのでは？
僕の祖父もキャデラックを２台乗り継いでそのあとベンツに乗り換えました。
僕の個人的な見解にはなりますが、デザインやインパクトは別にして、アメリカ車とドイツ車を比べると車としての基本的な性能はドイツ車のほうが洗練されているような印象を受けます。

Answer 5

昔のように目立ってはいませんが、
よく見ると割と走ってます。
かなりコンパクトになって目立たなくなってますので。

Answer 6

リンカーンやキャデラックはアメリカでは今でも車の王座です

日本ではバブルも消えて大型車の人気が落ちたのでしょう、第一国産車が技術的に世界のトップクラスなのでアメ車はもう必要が無いのです