リンカーン のみんなの質問

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アメリカ車に詳しい方にお聞きします。

キャデラックやリンカーンのような高級車以外のブランドの1970年代以降のアメリカ車のフロントガラスについてお聞きします。 アメリカ車のフロントガラスといえば、上部に、薄い色から濃い色まである日除け用のスモークラインがあるのが普通ですが、実際のアメリカでは高級車以外のすべてのブランドのすべての車種には、メーカーの純正パーツとしてスモークラインがない所謂クリアーガラス(無色もしくは日本車の全体がごく薄い緑色のグリーンガラスに該当するようなガラス)は存在しているのでしょうか。 また1970年代以降、新車購入時には所謂クリアーガラスを自由にチョイス出来て来ているのでしょうか。

補足

「フロントガラスの縁が・・・」というのは画像検索で確認しましたが、外から見たときに内装材の幅を隠すための黒縁ラインのことですね。(あれは視界にまったく影響がないので所謂クリアーガラスだと思います)ということは、1970年代以降のアメリカ車では高級車以外の各ブランドの各車種には基本的に純正品で所謂クリアーガラス(上部に薄いスモークラインすら無いガラス)が存在自体はしているというのが事実でしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

アメリカ在住です、
アメリカ人も日本人もだれも気にしないような、すごく珍しいしつもんですが。

まず、フロントガラスを選べるか?と言う事については。フロントガラスのスモークラインを選んで買う人はまずいないと思います。アメリカの普通の新車の買い方は、日本の様にデーラーで仕様を決めて、注文して出来たものを入手するのではなくて、デーラー在庫から選んで買う、と言う買い方です。気に入ったもの(色とか)がないとほかのデーラー在庫を調べて持ってきてくれます。フロントガラスをチョイスして買うと言う概念はないと思います。

私の乗っている車は上の方がスモークガラスになっていますが、そうなっていない車も普通にあります。うちのミニバンはスモークガラスになっていません。フロントガラスの内側の縁が、黒い厚いペンキの様なもので縁取りされていて、フロントガラスの上の方は縁が広くなっていて、なおかつ穴がと言うか点々になって透けて見える様になっています。別に選んで買ったわけではありません。

ほかの方も書いている様に、マスタングのフロントガラスもスモークラインがありません、でも内側が厚いペンキの様なもので縁取りされているのはミニバンと同じです。

アメリカでは、車の性格に合わせて、デザインに合うフロントガラスを乗せた車をデーラー在庫しておいて、それを選んで買う、と言う買い方だと思います。

追加で
>1970年代以降のアメリカ車では高級車以外の各ブランドの各車種には基本的に純正品で所謂クリアーガラス(上部に薄いスモークラインすら無いガラス)が存在自体はしているというのが事実でしょうか。

そこまで深刻な話かどうかわかりませんが。今日モールの駐車場で見てみたら、スモークライン有り無し、は色々ですね。言われて見ればセダンに多い感じがして、ポルシェとかには付いてないようです。

質問者からのお礼コメント

2012.3.20 17:04

皆様、御回答頂きまして有難うございました。 大変勉強になりました。 感謝いたします。

その他の回答 (1件)

  • 正確には解りませんが、70年代位からアメリカ車のフロントグラスはHPR合わせグラスが義務になったと思います。これはガラス2枚の間にビニールの様なフイルムが挟んであり、そのフイルムの上部を着色してあります。ですからそれほどコストもかからず着色できるので、ほとんどのクルマが採用しています。でも、一部のクルマは透明に近いガラスのクルマは存在します。70年代ではマスタングⅡ、グランドマーキス、マベリック等。オプションでガラスをチョイスできるかは不明です。ちなみに、日本で合わせグラスは70年代にマツダが最初に採用したはずです。日本車全体では80年代に入ってからです。回答になっていますかね?。

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