自己破産をするのですが 愛車が 99年式のリンカーンナビゲーターです。 どこのネット査定をしても10万も行きません。 自己破産しても20万以下なので持って置くことは可能でしょうか？

Question

補足

hikaru6305さん 丁寧にありがとうございます。 査定はゼロから5万程度でした。 しかし排気量がデカイのでダメと思って質問しました

Answer 1

ほぼどこの裁判所でも、査定額２０万円以下の自動車はそのまま所有し続けることができる扱いです。

破産手続きでは、全ての財産が処分の対象となる訳ではなく、差押え禁止動産に該当する財産（身の回りの家電品・家具や、衣食住のほとんど）や、一科目につき２０万円以下で合計で９９万円以下の財産は、破産手続き開始決定後でも保持できます。

自動車の場合、初度登録から６年以内の自動車は（＝現在を起算点とすれば平成２１年（２００８年）以後に初度登録された自動車）、裁判所に申立時に裏付資料として査定書などの添付が求められます。
逆にいえば、７年以上経過した自動車（＝現在を起算点とすれば平成１９年（２００７年）以前に初度登録された自動車）は、一般的には価値がないものとして考えられ、査定書なしでも価値２０万円以下とみなされます。

申立ての直前１年以内くらいに相場よりもかなり高い価格で購入しているようなケースでは移転登録した時期が問題にされることもありますが（＝資産の流失や特定の債権者への返済が疑われる）、そうではなく、相応の価格で購入していれば、いつから所有しているかが問題にされることはあまりないでしょう。

自動車カテにおける回答ということもあるのか、破産手続きの実務をご存じない、不正確な回答が目立ちます。
ご注意下さい。

質問者からのお礼コメント

ありがとございます。
とてもわかりやすかったです。
助かりました。

Answer 2

財産として１００万円以下までは免責できますから、車が購入後６年？以上経っていれば大丈夫ですが、購入期間が浅いと無理でかも知れません。

安くても購入期間が短いと認められないでしょう。
（ただ査定が正式書面で５万円で認められないなら５万円支払えば売却せづにすみます（免責金額以内ですから）管財人が付かなければ再査定もされないので何件か査定してもらい書面で一番安い査定書出せば良いと思います。）

＊だだ、安い自家用車ではない趣味の維持費がかかりそうな車を残すのなら裁判官の印象は悪くなり車以前に自己破産に時間がかかるかも知れませんね。

Answer 3

置いておくと、エンジン・ブレーキ部品の固着、ガソリン腐敗による、燃料タンク・パイプラインの汚れや詰まりなどなど、復活させる為にテマヒマが掛かります。復活させないなら、売却した方が車の為です。

Answer 4

弁護士さんは通していますか？
一応、所有者が貴方で財産にならない車の場合手放さなくても
済むかもしれません。
その目安として大体20万、と言われていますが地域によっては
債務整理の対象となり得ます。

今、貴方が弁護士さんに依頼しているのでしたらその方に相談
して下さい、弁護士さんを立てていないのなら相談無料の弁護
士事務所や司法書士事務所で聞いてみて下さい。

Answer 5

破産してもリンカーンを乗り回している馬鹿は、見たこと有りません。

Answer 6

無理です。財産と見なされるものは例え二束三文だろうと返済にあてなければいけません。自己破産とはそういう事です。

Answer 7

自己破産=借金を踏み倒すのに何を言っているの？

借金は踏み倒したい、車は持っていたいって
そんな都合のいい話が通用するはずもない。。

Answer 8

無理でしょうな。おそらく持っていかれる。

Answer 9

無理です、財産になります、例え査定のつかない車でも乗るお金があるなら、債権者に返すべきです！
補足
債務者の事考えてたら、相談する問題じゃ無いでしょう、保存を考えで納得してるんですか、維持費のお金あるなら債務者に誠意を見せて下さい！