リンカーンマークⅤのエンジン不調について

Question

1979年のリンカーンマークⅤに乗っています。車検を取得して帰ってきたらエンジンが不調でアイドリングが息つきを起こして場合によってはエンストしてします。車検の整備内容はキャブレター清掃、ガスが濃いということで調整をしただけです。車検前までは走行中にアクセルを戻したときにたまにすとんとエンジンが走行中に止まりました。又、ドライブギアからバックギアに変える際もたまにエンストしました。何が悪いのでしょうか。車屋さんはデスビが悪いので交換したほうがいいといいます。走行距離は7500ｋｍと年式の割には極端に少ないです。だれか原因を教えてください。

Answer 1

実際に点検しなければ判りませんが、たぶんデスビィと言うよりキャブに問題が有る様に感じます
キャブ清掃はどの様に行ったかのかと、CO値が高かった為燃料を絞ったと思われますので、範囲内でもう少し燃料を入れてアイドル調整する必要が有る様に思います

キャブ清掃は分解してジェット類や本体を溶剤等で溶かしエアーで吹くと最善ですが、それでもこれだけ古い車で走行が少ないと逆に詰まりの原因になったのかもで、一般的なスプレータイプの洗浄剤での作業で有れば余計に詰まりが発生しやすくなりますので、そう言った作業で有ればキャブの分解清掃後キャブ調整が必要です

又スロットルポジショナが付いている場合はポジショナの動作開始点を早くするとエンストしにくくなります
ポジショナは機械式で調整ネジや本体位置を前後させる事により簡単に動作点を変更出来ます

しかし工場側がデスビィと言って、その工場を信頼しているか他に依頼する所が無ければ、提案は出来ても質問されてもしっかりとした回答が出来なければ、その工場に任せるしか無いと思われますが・・・

質問者からのお礼コメント

ｱﾄﾞﾊﾞｲｽありがとうございます。