レクサスで現行オープンカーがないのは、やる気がないからですか？

Answer 1

トヨタは創業当時の倒産危機以来ずっと利益第一主義なので、マニア向けの儲からないクルマは滅多に決裁されない。
その代わり驚くほどの社内留保金を持っているからコロナ不況でも余裕で生き残る。企業としては正解だろうけど、ちょっと残念ではある。

Answer 2

売れないからじゃないですか？

Answer 3

ある意味では正しいと思います。

ですが、最初からやる気が無かった訳ではありません。

かつては、2代目「SC」はクーペコンバーチブルのオープンモデル専用車でしたし、その後にも先代ISをベースにした「IS C」という4人乗りのコンバーチブルモデルを販売していました。

いずれも販売不振により、モデル廃止になっています。
(SCは絶版、IS Cは現行ISにはラインナップされず)

元々、量販が期待出来ないジャンルですが、プレミアムブランドとして品揃えは必要と判断しての販売でしたが、それでもビジネスとして成り立たなかったという事でしょう。

両モデルの失敗により、以降レクサスはオープンモデルの品揃えには慎重になっていた事は確かです。
(やる気が無い、というよりも優先度を下げた、という事だと思います)

しかし、まもなくフラッグシップクーペのLC500に、コンバーチブルモデルが追加されます。
これも量販を期待しているのではなくて、あくまでもブランドの広告塔のような位置付けだと思います。

より贅沢なラグジュアリークーペのLCに追加する事により、量販を目的としたのでは無く、ブランドイメージを意識したものである事は明白です。

よって、レクサスの中ではオープンカーの品揃え拡大の優先度は低く、当面はLC以外のオープンカーモデルを出す予定も無いと考えます。

Answer 4

LCコンバーチブルが出るよ。すでに予約受付開始しており、6月17日発表で、早ければ7月下旬には納車されるとのこと。

Answer 5

オープンカーに乗っていると
雪が降ったらどうするんだと質問される。
だから返答が面倒で買う人が居ない。

雪国ですが、よく言われた。
セカンドカーだ！ アホとも言えず…