ランチア のみんなの質問

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昔のラリーカーのスペアタイヤについて。

Pinterestでランチア・ストラトスやラリー037、プジョー205、フェアレディZなどの後輪駆動だったりミッドシップだったりするグループB以前のラリーカーの写真を見ると、

スペアタイヤが車体の真上や背中部分に取り付けられている写真が数多く見られるのですが、昔のラリーカーはスペアタイヤを装着できる場所が上に限られていたのでしょうか、
あるいはサファリラリーや千湖ラリーのように走行距離が長くてタイヤが何本ダメになっても良いように、可能な限り多くのタイヤを搭載しようとした結果上に載せることになったのでしょうか。

解説、説明していただけると幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

お見込みのとおりです。ただ、対象は「悪路で」走行距離の長いイベントで、サファリとアイボリーコーストのアフリカ大陸でのイベントくらいだったんではないでしょうか。
1000湖ラリーなどは重りを載せて走ることになり、運動性のが落ちるので、ルーフへのスペアタイヤ搭載は無かったと思いますがいかがでしょうか。
グループBの頃も車外へのスペアタイヤ搭載は特定の車種だったと思います。おそらくスペアタイヤは2本まで許可されていたと思うのですが、ランチアラリー、プジョー205ターボ16などは車内へのスペアタイヤ積載空間が1本分しか確保できなかったので屋根に載せた。他の車は車内に積めたので屋根などには積まずに済んだ。というところではないでしょうか。
グループA以降は、ムースタイヤの性能向上もあったり、車内に2本積めるので屋根などには積まなくなった、ということでしょう。
現在の空力のお化けみたいなWRカーでは、そんなことは全く考えていないでしょうけどね。

質問者からのお礼コメント

2019.3.10 15:25

細かい解説、ありがとうございました!

その他の回答 (2件)

  • スペアタイヤが車体の真上や背中部分に取り付けられている写真


    サファリラリーだけ

  • その通りで良いです。

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