ランチア のみんなの質問

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昔ホンダがSUPERGTに参戦する際に使っていたHSV-010には、

日産R390やトヨタTS020、ランチアストラトスみたいにホモロゲーションを受けるためのベースの車両はあったのでしょうか?
それとも、ベース車両はなくSUPERGTに出場したレーシングカーのものしかなかったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

先に仰っている方もおられますが、僕は一応は「あった」という立場なんです。あくまで個人的にですけどね。

「あった」としたのは、HSV-010はGT500に参戦していたHSV-010GTとは別の車両が開発途中でニュルブルクリンクを走っています。カモフラージュはされていますが、GTマシンのような超大型ウイングも無いですし。

そして、この1台だけでホモロゲート取得ができるのかという話になりますが、カテゴリーは違いますが日本車で事例があるんです。日産スカイラインBCNR33GT-Rをベースにニスモがカスタムした「NISMO GT-R LM」です。ル・マン参戦資格取得のためにニスモが市販せず1台だけ製作したロードカーです。

「レースに出るためだけに製作」されたGT-R LMがベース車両ありと判断されたなら、カテゴリーや時期が全く違えど「市販するつもりで開発」されたHSV-010はコンセプトカーの枠から出られないながらもSUPERGT参戦の資格を得られた、つまり「ベース車両あり」の判断がされたのではないかと。ただ、事実として市販化はしていないため、そこはJAFが「使っていいよ」とした「特認」なんでしょうか。

少なくともHSV-010はSUPERGTの参戦を第一に開発された車両ではないはずなので許可されたのもあるでしょうし、新たにマシン開発する予算を組めなかったりしたとかいろんな要因があるんでしょうけど。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • おそらく過去の質問・回答のこれが正しいものと思われます

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237322112?fr=sc_scdd&__ysp=SFNWMDEwIOeJueiqjQ%3D%3D

    JAFの規則側が、このままではベース車両が無くて
    ホンダが参戦を継続できない、3メーカー体制を
    維持できないSUPER GTを鑑みて、簡単に言えば
    「たとえコンセプトカーでもうちがOKしたやつは
    ベースに使ってよし」という規則改定を行ったので、
    ベース車両があったか、という言葉上の定義で言えば
    「あった」ということになりますが、
    たとえ僅かでもホモロゲーションモデルを
    形式的に製造・販売した「実在する車」だったか、
    という観点での「ベース車両があったか」で言えば、
    「なかった」ということになるかと思います。

  • HSVは日本のSUPERGTに参戦する為のマシンなのでベース車両を作る必要は無いと思います。
    世界戦用のマシンはNSXGT3

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