フェラーリやランボルギーニだけじゃなくマセラティやブガッティ、ランチアやアルファロメオなどイタリアってスポーツカーブランドがいっぱいですよね。一方日本ではスポーツカーは売れないって事になってます。

Question

何が違うのですか？

Answer 1

向こうはレースやラリーなど今でも盛んですし、車が文化と言うか生活の一部になってたりしていますから。

対して日本はトヨタが燃費最優先の風潮を作ってしまったせいで一気に廃れました。

んで、若者に車離れ（地域によっては免許も取らない）が起きて、このままではまずいと慌ててCMの実写版ドラえもんでアピールしたり、手頃なスポーツカー作ったり、ラリーに参戦したりと躍起になりました。
自分たちがやらかしたくせに今さらふざけんなと思いましたね。

Answer 2

その手のスポーツカーメーカーって大抵何処かの傘下ですから
親会社の庇護下でスポーツカー作るブランドとして生き残っている感じ
フェラーリですらフィアット傘下から抜け出したのは最近です

Answer 3

歴史が違う。

戦前から自動車レースを基にクルマ創りに励んでいたイタリア北部地方は工業都市だった。
金属製錬、皮革のなめし、デザイン創造全てにおいて日本はクルマ文化が遅れていた。

Answer 4

ブガッティはイタリア違うけどね。
ランチアは虫の息。
その他は超富裕層へのブランディング。
アルファロメオも世界的にはたいして売れてない。
一応ブランディングしようとはしてるけど

Answer 5

車の歴史上の違いだけでしょう？？