トヨタ自動車や日産、ホンダなどの日本の自動車産業は、液晶テレビのように安価な海外製にシェアを奪われて縮小していくのですか？ すでに中国ではかなりシェアが奪われているといいます。

Question

また、トランプ政権で関税の増加によりアメリカへの輸出にも歯止めがかかります。

Answer 1

トヨタ、ホンダ、日産はアメリカに沢山の組み立て工場を持ち、自分たちの日本の部品メーカーをその周りに配置させ効率よい生産をしています。総生産量は昔のアメリカのビッグスリーに匹敵し、乗用車を諦め、トラップ製造だけになったビッグスリーは日本勢に手も足も出ない存在になってしまいました。もう日本車メーカーなしではアメリカの経済は成り立ちません。日本からの輸入に頼る必要がないほどの生産量であると同時にアメリカ国民が自分たちの車こそトヨタ、ホンダ、日産車であり、アメリカ従業員誰でもが誇りに思う就職先になりました。トランプは国内での製造業を立て直そうと意気込んでいます。その意気込みは日本勢にとって大きなプラスとなります。

Answer 2

安価に売られて縮小していく国はどこも同じです。
例えば日本戦後安価な自動車電機造船を世界中に売り世界第二位の経済大国を作ったアメリカはテレビ洗濯機等々の値が合わないので生産を辞めた。

時が過ぎて今の日本の電機業界中国韓国台湾等に取られて今がある。

自動車も例外ではない。

アメリカと同じでサービス業金融業等で食っていくしかない。

Answer 3

最初の方が書かれている-90%はありえないですね。
そもそもホンダの今年の営業利益過去最高ですから。
ただし最終利益は去年と比べて少し減少しました。

Answer 4

これから電気自動車、自動運転が主流になると車は単なる移動手段になるので付属品で利益を上げている企業は衰退します。日本企業がガラパゴス化せず発展出来るかな?

Answer 5

中国では国策で電気自動車が主流となってるだけじゃないですか？

トヨタの全方位戦略がなんだかんだで一番強いんじゃないかな。
欧州は軒並み総崩れみたいだし。

Answer 6

シェアを奪われて縮小していくのです

ホンダと日産はすでに昨年比の利益-90％です。