120Wの製氷機を軽自動車で使いたい。

Question

ハイゼットバンをキャンピングカーに改造しました。
車中泊で氷を使いたくコンパクト製氷機を載せてシガーソケットに正弦波インバーターを接続して使ったんですが、製氷機がＯＦＦ/ＯＮ繰り返してまるで使えません。
新しくインバーターを買い替えようと思うのですが、定格電力どのくらいが良いでしょうか(1000W瞬間1500Wだと軽自動車の負担になりませんかね？)？

質問の趣旨としては最低限何ワットのインバーターがあれば使えるといった回答をいただければ幸いです。

以下情報です
製氷機
消費電力 120W AC100V 50/60Hz
コンプレッサー搭載(瞬間的に消費電力増大)

正弦波インバーター
入力電圧範囲 9.5-16VDC(定格12VDC)
出力波形 正弦波(THD<3%)
定格電力 300W
サージパワー 600W
変換効率 90%
入力過電圧保護 16VDC
可負荷保護 400W

最高の回答があり次第ベストアンサーにして終了します。
以上よろしくお願いいたします。

Answer 1

> (1000W瞬間1500Wだと軽自動車の負担になりませんかね？)？
実際にその電力が必要になるなら軽自動車にはキツイ負荷になりますが、インバーターの容量が大きいだけでは負荷になりません。なので費用的に問題が無ければ余裕のあるインバーターを買えば良いと思います。

ただ容量が大きければ色々な機器を使いたくなるのが人のさがなので、サブバッテリーシステムなどにアップデートしていくなどDIYで拡張してく事になると思います。


ただ下の動画を参考にしてポータブル電源を自作してしまう方が、車への負荷も考えなくて済むし、色々と使い勝手が良い気がします。
https://www.youtube.com/watch?v=VQ219CjYCUM

Answer 2

モーターを使った家電製品なら、約4倍の電力が必要。
すなわち、120Ｗなら、500Ｗ程度の電源を用意する。
製氷機というのは、常時動かしていないと役に立たない。
だから、バッテリーは論外。
したがって、発電機が適用といえる。
危険なガソリンを使うのと、音がやかましいのと、
排ガスが出るのが難点。でも、仕方ないね。
https://www.amazon.co.jp/-/en/dp/B08QNYP81J?ref_=Oct_s9_apbd_omwf_hd_bw_b2DzQ15&pf_rd_r=3TW0TVC4QQ4XW1RHJ2SW&pf_rd_p=c34d2ac0-b300-557e-b9e4-4baaae459877&pf_rd_s=merchandised-search-10&pf_rd_t=BROWSE&pf_rd_i=2038996051

Answer 3

120Wだとコンプレッサー式の冷凍庫の3倍の消費電力ですから、軽のバッテリーの負担はかなり大きいです。
1000Wなら稼働するでしょうけど、待機電力も大きいです。
アイソレーター経由でサブバッテリー(ディープサイクル)を搭載する使い方が現実的です。

Answer 4

インバーターが原因では無くて車側の問題。軽自動車のアクセサリーソケットが出力の限界に達していると思います。

おそらくですが、アクセサリーソケットからの給電が追い付かないので、インバーター側の保護回路が作動しているんだと思います。
通常車のアクセサリーソケットは120Wとなっていますが、実際には電流が10Aまで電圧は変動するんです。そのため120Wの給電を下回ることもあるんです。

製氷機の消費電力が120Wなのでこの時点でアクセサリーソケットの給電限界値です。これ以上の電力を給電しようとすると電圧が下がりインバーターの保護回路が作動していると思われます。
仮に保護回路が無ければ車のヒューズが飛ぶような状態ですので。

なのでその製氷機を使いたいなら別途電源を用意しなければならないと思います。大容量のバッテリーを別に積んで、そこから電気を取るという方法です。
もしくはもっと消費電力の少ない製氷機を購入するかだと思います。

正直120Wの消費電力がある電化製品を車の中で使うのは常識を外れています。車が120Wしか給電できないのだから少なくとも120Wよりも少ない消費電力の電化製品に使用をとどめるべきです。
本来なら半分の60W以下、もしくは条件付きで2/3に該当する80W以下の電化製品にすべきだと思いますよ。