国土交通省が発表したところに依れば、

Question

ダイハツのグランマックス（写真）を始め、そのOEMであるトヨタのタウンエース、及びマツダのボンゴ、これらダイハツが製造した車種については特に悪質と判断し、型式指定を取り消すとのことですが、それは即ち、一般公道を走行できなくする措置を講ずるということでしょうか？

仮にそうだとしても、例えば私的な農地の中や、企業の構内での運搬移動などの用途については使用可ということなのでしょうか？

Answer 1

型式指定取り消しとなった場合、同じ車両の生産が出来なくなるだけで
現状、出荷済みで運用中の車が走行出来なくなる訳ではありません

実際に有った例だと、新型ハイゼットカーゴですが
MT車にはオートハイビームのインジケータが無いと言う事が発覚し
型式指定取り消しを受け、新規発注の車は受注取り消しで
一旦白紙となり、改修してオートハイビームのインジケータを追加し
再度、型式申請をして承諾後に、新規販売再開となり
その間に出荷済みの車に関しては、リコールで対応していました

次男が購入した、現行型のハイゼットカーゴで、注文書を
切った数日後に、この不正が発覚し、受注が一旦白紙状態となりました

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。