車についてです。

Question

現在、ダイハツのMoveに乗っているのですが、数日前からエアコンをつけると異音がして修理に出したところ、エアコンのポンプ、ポンプ付近のベルトを交換しないといけないと言われました。修理が終わったと連絡があったので、台車に乗って取りに行くと、急にエアコンが効いていないと言われ、再度修理になったのですが、コンプレッサーの交換もしないといけないかも、、、と言われました。
走行距離はだいたい9万kmで新古車で購入して7~~8年乗っています。

修理をした方が良いのか、新しい車を購入する方が良いのか分かりません。
もし、修理なら費用がどれくらいになるのか教えて下さい。

Answer 1

「友達に聞いてみたいので～」とでも言って、
見積もりや作業明細をもらった方が良さそうです。
ちょっと説明がわかりづらいものがあるので。
そのうえで、再質問なり、ここに追記なりがいいと思います。

新古車ということですから、登録から8.9年程度だと思いますし、
走行距離も9万ということなので、まだ乗れるとは思います。

Answer 2

当方電装屋です。
既出だけど明確にしないとならないのが１点。

ポンプ、ポンプ付近のベルト
↑がポンプとベルトなのか、ベルトのみの事なのかが重要。

ポンプ＝コンプレッサーです。
話しの整合性で行くと、ベルトに異常が有ると｢ベルトのみ｣を交換したが、実際はコンプレッサーが悪かったので｢コンプレッサーも交換が必要｣となった。
これならですが、一度ポンプ（コンプレッサー）を交換したのに｢再度交換｣となったなら、引取り前の再修理なら業者の手落ちですので再交換の修理費用は支払義務は無いです。

なお、Ｈ１８年頃以降のダイハツはコンプレッサーが大元の原因でのエアコン故障が９５％以上です。
問題はコンプレッサーと同時に、最低でも高圧パイプ（フィルター内蔵）は交換必須。
本当はコンデンサーも交換ですが、費用と症状と残りの利用年数想定から｢リスク承知で省く｣と言う手段も使えます。
しかし、結構な再発リスクが有るので当方では可能な限り勧めません。

その辺をキチンと理解してる業者なら良いですが、電装屋では無い修理屋だと危ないかも。
と言うより、ベルトの異音とコンプレッサーの異音で違いが分らないのが問題かも・・・・

Answer 3

エアコンのポンプ、ポンプ付近のベルト交換って言われたんですよね？
それだと通常コンプレッサーとエアコンベルトの事を指してると思うんですが、今度はコンプレッサー交換しないとって言われたんですか？
それだとコンプレッサー２回交換してる事になります。
その修理工場が大丈夫なのか疑問です。

Answer 4

修理したほうが安上がり
ダイハツ車は、そもそも エアコンの効きが悪いです。
コンデンサー、コンプレッサー容量を少なくし少しでも燃費を稼げるようにしてるからだそうです。
先週ミラーイースの試乗車で借りましたが 効かない効かない 内気循環にして何とか汗をかかない程度に冷える程度
今後 ダイハツ車は、エアコンが効かないと覚悟して買ってください。
そしてあちこち壊れやすいです。

Answer 5

＞エアコンのポンプ、ポンプ付近のベルトを交換しないと
エアコンのポンプとはエアコンコンプレッサーのことですよね？
ポンプ付近のベルトとはエアコンベルトですね。

＞台車に乗って取りに行くと
代車ですね。

＞コンプレッサーの交換もしないといけないかも
コンプレッサーを交換したのでは？
ポンプとは何だったんだろ？
リビルト品のコンプレッサーに交換してもらってください。

Answer 6

修理見積りを見てからの人それぞれの判断になると思いますのでコンプレッサーは新品とリビルドと両方出してもらって下さい。

Answer 7

急にエアコンが効いていないと言われ、
エアコンスイッチを入れて
エンジンルームから
「カチン」と金属音が聞こえる(マグネットクラッチ作動音)
エアコンは正常作動状態

エアコンスイッチを入れて
エンジンルームから
「カチン」と金属音が聞こえない場合(マグネットクラッチ作動音)
エアコンは作動していません

「エアコンの効きが悪いので、
ガスを補充・交換してもらえますか？」と
修理をするお店に尋ね
「まず、ガスの残量を測って、それから
ガス漏れも点検してみますか？」など相談後
エアコン配管・エアコン圧力・整備の提案を

直接、エアコンガスを
強制補充・１本いくらですと言うお店は
考える必要が・・・・・・・
何事も、「なぜ冷えない原因」を確かめた方が正確
全ての、電装屋さんは
壊れたエアコンを直すことが出来(それが、電装屋の本業）

もちろん、
整備士・エアコン担当作業従事者がおり
安心・確実なスタンドもあり
整備士がいるか？確認してから
現在のエアコン現状故障状況を
判断してもらい修理など頼むほうが・・

ほとんどの
カー用品店・ディーラー・スタンドなど
・エアコン本体関連・交換・修復・部品
・アンプ関係部品
・配線関係部品
修理は交換常備部品は持ち合わせは無く
(ヒューズ・リレーなどは在庫している場合も)
下請けの、電装屋に頼むことが多い


ゲージマニホールド本体器具を
お持ちの方が
ご自宅・ご近所に、居られる場合
ゲージマニホールドを
車輛・高圧配管・低圧配管にエアコン配管接続後

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開「エンジン回転を２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない)

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスはエアコン配管内に適正許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時もあり）

MPa表記のゲージマニホード・適正許容範囲
トラブルマニュアルチャート・・なども参考に
質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば
拡大可能