ダイハツ のみんなの質問

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ダイハツキャンバスのリヤサス形式に依る乗り心地の差

2WD:トーションビーム式コイルスプリング

4WD:3リンク式コイルスプリング

どちらの方が乗り心地いいですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

設計上は、3リンク式コイルの方が乗心地では不利です。

これは、2つの理由によります。

※ばね下質量が大きい。
3リンク式というのはいわゆるリジッドアクスルという形式の一つで、トーションビームに比べ2.5~3倍ぐらい重くなります。
ばね下が重いと、荒れた路面でタイヤがバタバタし易くなります。(工学的な言い方をすると『ばね下の制振が難しい』となります。)

※3リンク式は、走行中片輪がマンホールを踏んだり凹みに落ちた場合、反対側のタイヤへの影響があり、トーションビームよりも車体の揺れが大きくなります。(工学的な言い方をすると、『機構学的なキャンバ角変化やアクスルの横移動量が大きい』となります。)

・・・元々トーションビームが考案された背景の一つに、リジッドアクスルの性能向上がありました。

但し。
最初に『設計上は』とお断りしたのは理由があって、実際のクルマの乗心地は、セッティング(ばねや減衰器、スタビライザーや各部のゴムブッシュなどの特性の選択)によって最終的なキャラクターが決まります。
実車を乗り比べてみると、案外それほど差がなくまとめられているかもしれません。

質問者からのお礼コメント

2024.7.16 09:27

みなさんありがとうございました!

その他の回答 (4件)

  • 3リンクは車軸式なのでトラックみたいな横揺れになりやすい

    トーションビームは言わば半独立式で乗用車に求められる性能をバランス良く満たせるので採用されてます

    ってことで、乗り心地はトーションビームの方が良いと感じる人の方が多いと思います

  • どちらの方が乗り心地いいですか?
    大きくは変わらない
    どちらも左右のタイヤが・繋がれている為
    独立懸架ではありません
    下記・トーションビーム

    回答の画像
  • 乗り心地は多くの要素によって影響を受けますが、一般的にはトーションビーム式コイルスプリングはシンプルな構造でコストパフォーマンスに優れ、都市部の平坦な道路での乗り心地は良好です。一方、3リンク式コイルスプリングはオフロードや悪路に強く、車体の安定性が高いです。しかし、これらの差は乗り心地に直接的な影響を与えるわけではなく、車のその他の要素(タイヤ、シート、ボディ剛性など)も大きく影響します。したがって、どちらが良いかは個々の運転環境や好みによると言えます。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • ダイハツ キャンバスのリヤサスペンションは、2WDモデルではトーションビーム式、4WDモデルでは3リンク式を採用しています。

    ・トーションビーム式は構造が簡単で軽量化が図れますが、路面の凹凸をそのままサスペンションに伝えるため、乗り心地は若干硬めになる傾向があります。

    ・一方の3リンク式は、リンク機構によりサスペンションの動きが滑らかになるため、トーションビーム式に比べて乗り心地が良くなります。ただし構造が複雑で重量も重くなる欠点があります。

    したがって、一般的に3リンク式リヤサスペンションの方が、トーションビーム式よりも乗り心地が良好と言えます。ただし、サスペンションのセッティングによっても乗り心地は変わってくるため、一概に優劣をつけるのは難しい面もあります。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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