ダイハツ（HIJET）のスマートアシストⅢｔについてですが、オートバックスでバックランプをＬＥＤの明るい球に交換しました。純正ではありません。５０００円ほどの商品です。

Question

その後走行中に、「マスターウオーニング」という三角マークと「車線逸脱警報OFF」と「スマートアシストOFF]の３つの表示が出たので、ディラーで点検してもらったのですが、最初は原因がわからなくて困っておられたので、バックランプ交換後に症状が現れたと告げたら、再度点検してくださって結局ランプに原因があるらしいとのことでした。ディーラーが言うのだからその通りなのかもしれませんが、ランプ交換程度でこんなこと起こるのでしょうか。しっくり納得できないのですが。

補足

自分としてはスマートアシストよりもバックライトの明るさを優先したいのですがこの状態で車検は通りますか

Answer 1

今の車は、電気回路をキャン通信と言う回路で制御しているようで
LED球は、てこ位置が低く 通信回路のヒューズやリレーに悪さをするようです。
なのでやたらにLED球に交換も危険です。
８６、BRZなど ドア下に付くカーテシーランプをLEDに替えると パワーウインドユニット壊すことがオートバックスで複数件起きています。３万近い部品交換費用が掛かると聞いています。
なので 車の電装に知識もないカー用品店で LED球交換もしない事です。
自動車電装屋さんや 電装知識がある民間整備工場やチューニングショップに
この車種にこのLEDは大丈夫と判断されたLED球を交換することです。

また自己責任で交換するなら みんカラで 多くの人が同じ車種で交換している LED球を使用することです。

今回オートバックスで買って交換しておらったのなら 異常が出ると言ってクレーム検品し 返金してもらえば？
バックランプで５，０００円は、高すぎます。

質問者からのお礼コメント

詳しく教えていただきありがとうございます　全然知らないことでした　勉強になりました　最後に回答くださった方もこちらの身になって回答くださり感謝しております　回答くださった方皆様にお礼申し上げます

Answer 2

ハイゼットのバックランプをLEDに変えると不具合が出ることは、メーカーも把握していると思います。
以前にも同じ様な症状を聞いたことがあります。故に純正では、バックランプのLEDオプション設定が無いと聞いた事があります。
ダイハツ車に限らず、LEDランプは、抵抗値の変化やノイズなどの発生により、色々トラブルを起こします。
今の車は、CAN通信の為、（車両内で相互に通信できるようにする車両バス規格）ちょっとした電圧変化やノイズで思わぬところで、予期せぬ事が起こります。
私も、ナンバー灯のLED交換で、ABS警告灯が点灯するトラブルも経験しました。回路図を見ても何故点灯するのか理解できませんでした。
バックランプを優先したいお気持ちは理解できますが、その状態では、スマアシは停止状態ですし、警告灯点灯状態では、車検は通りません。
スマートアシスト停止状態で走行する行為は、質問者様の自由ではありますが、他の機能にも影響があるかもしれませんので、私はLEDの使用中止をおすすめします。

Answer 3

最近の車は安全機能の向上と共にコンピューター制御が複雑になっており、それぞれの電流監視機能があるので、LED交換する事で消費電力が変化するため、様々な所に影響が発生してしまいます。

Answer 4

ルームランプもそうですがLEDは電子回路にかなり悪さしますよ。
純正品なら大丈夫ですが、自分でつける場合は自己責任です。

Answer 5

おそらくダイハツ純正オプションで用意されているLEDなら大丈夫だったと思います。
もしトラブル起きてもその場で解析させれば済みますし。

Answer 6

LEDは色々な悪さしますよ～
セレナでメーター丸ごと交換するハメになって7万円かかった例もあります。