ダイハツ のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
125
0

ダイハツの車って、もう大丈夫なのでしょうか?乗ってる方不安にならないの?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

いいえ。政府関係者は何方も安全宣言をされていません。くれぐれも悪質なトヨタの手先の様な投稿にダマされないように御注意願います。

昨年末の「産經ニュース」の関連記事を読むかぎり、国交省は調査結果によりトヨタ自動車(※自民党最大の政治献金スポンサー企業!)の完全子会社であるダイハツ工業に対する是正命令に加え、生産に必要な車種や装置の「型式指定」取消し等の行政処分を検討している様です。

さらに同省の担当者は『車両開発に関わる資料は膨大であり、調査に要する日数は不明』と御説明に為った他、現在生産中の全車種を出荷停止するよう同社に指示しているため『長引くと影響が広がるので、年度はまたぎたくない』と言及している様です。

そして今月上旬には生産や出荷を再開した等の例外も一部にはあるのかも知れませんけれども、今までのところ私が知るかぎり、依然として国土交通省がダイハツ工業の認証不正にかんして終息宣言等を一切していない様です。そして今後の展開次第では、国交省が道路運送車両法に基づいて今の経営陣及び歴代幹部を刑事告発する可能性も十分あり得るのでは?


【情報源】
国土交通省 大臣会見 https://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin231222.html#gm2

>ダイハツ本社への立入検査について
>(記者)
>自動車メーカーのダイハツ工業の不正問題についてです。
>昨日大阪の本社に立入検査が行われましたが、国土交通省として現在
>把握している状況などで、進捗等があればお伺いしたいと思います。

>(大臣)
>国土交通省では、昨日(21日)より、ダイハツ工業の本社に対する
>立入検査を行っており、事実関係の確認を進めているところです。
>今日もその検査を行っています。
>このため、今後の処分の有無やスケジュールも含めて、現時点で予断
>をもってお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
>いずれにしても、国土交通省としては、国民の安全・安心の確保を
>大前提として、道路運送車両法に基づき、厳正に対処していきたい
>と思います。
>その中で特に新聞報道でもたくさんありますが、今自分が乗っている
>車は大丈夫なのか、というご不安をお持ちの方がたくさんいらっしゃる
>かと思います。
>使用を継続しても安全上問題はないのか、という疑問もこちらに寄せ
>られているところです。国土交通省としては、不正行為が確認された
>車種について、速やかに確認試験を行っていきます。
>その上でリコールが必要なものは、速やかにリコール届出を行うよう
>指導し、基準適合性が確認されたものは、順次、その結果を公表する
>など、ユーザーの安心、安全のために取り組んでいきたい
>と思っています。
>また、ダイハツ工業に対しては、自動車の使用について不安を感じる
>ユーザーに丁寧な説明及び対応を行うよう指導しており、引き続き、
>指導していきたいと思っています。


・ダイハツ不正、識者は…「車問題ない証明を」「トヨタ何もしてない」
(朝日新聞デジタル、2023年12月21日) https://www.asahi.com/articles/ASRDN6TSHRDNULFA022.html?iref=pc_ss_date_article

>自動車評論家・国沢光宏さん

>法令順守の姿勢が全くなかったことに驚愕(きょうがく)している。
>不正の規模も国内最大級。

>すでに売ってしまった車は問題がないと言っているが、本当だろうか。
>根拠を明確にして、問題がないことを証明して欲しい。

> 場合によっては、これから安全性能など一連の認証を取り直さない
>といけなくなるだろう。エンジンに至っては、開発からやり直さない
>といけない。生産再開までは、少なくとも1年近くかかるのではないか。

※質問内容に配慮し、記事の一部箇所を割愛しています。


・ダイハツ不正、国交省は行政処分検討 出荷停止処分
「年度はまたぎたくない」(産經ニュース、 2023年12月21日)
https://www.sankei.com/article/20231221-LAJV4HBKE5JZVFDAMPVQGQGMEA/

>ダイハツ工業の品質不正問題で、国土交通省は21日、道路運送車両法
>に基づき、大阪府池田市の本社に立ち入り検査を行った。同社は20日、
>国内向けに開発・生産を行っている全28車種と生産を終了した18車種
>の計46車種で、国の認証の不正取得が確認されたと報告。同省は報告
>内容の精査と不正行為の事実確認を進め、処分を検討する。

>❚国交相は厳しく非難
>「自動車ユーザーの信頼を損ない、自動車認証制度の根幹を揺るがす
>行為であり、断じて許されない」。斉藤鉄夫国交相は21日、ダイハツ
>の不正行為を厳しく非難した。

>国交省が調査対象とするのは国内向け車種。
>同社は国から認証を得る際に必要な安全性能や環境性能を
>確認する試験で、データの捏造(ねつぞう)や改竄(かいざん)
>を行ったとみられ、同社の報告内容が事実かどうかなどを確認する。

>また、立ち入り検査で試験データの資料確認、幹部や担当者への
>ヒアリングによる経緯の確認などを行うとしている。

>❚開発関連資料は膨大
>国交省は調査結果によって、ダイハツに対する是正命令に加え、生産に
>必要な車種や装置の「型式指定」取り消しといった行政処分を検討する。

>同省の担当者は「車両開発に関わる資料は膨大で、調査に要する日数は
>不明」と説明。現在生産中の全車種を出荷停止するよう同社に指示して
>いるため、「長引くと影響が広がるので、年度はまたぎたくない」とした。


・ダイハツ「悪質不正」を生んだ「車は妥協の産物」という認識
《元従業員が証言》
管理職は「運転が下手なヤツは死ねばいい」(文春オンライン、2023/12/26配信)
https://bunshun.jp/articles/-/68095

・「開発スケジュールが過度にタイト」ダイハツ“不正の温床”を生み出した「天皇の独裁体制」の実態 「責任者を置かず、現場に責任を……」(2023/12/29配信)
https://bunshun.jp/articles/-/68130

>「白水元会長は生産技術部門を優遇する独裁政治を敷いてきた為、
>設計や実験部門を含み横断的に管理させる“プロジェクトリーダー”を
>存在させてこなかった。そのためダイハツでは部署ごとの“タテ割り”が
>まかり通る事態になってしまったのです。大きなプロジェクトなのに
>全体の取りまとめ役が居ないと言うのは異常な事。責任者を置かない
>という事は上層部が現場に責任を押付ける以外の何ものでもありません」

↑『週刊文春』誌の取材を受けたダイハツ工業の現役社員によれば、
2005年にトヨタから来た白水宏典(しらみず・こうすけ、2011年に会長退任後も相談役技監として2016年まで君臨か)による“独裁”がダイハツの組織を歪ませ、不正の温床を作った様です。


『週刊文春』電子版(2023/12/26配信)
・「まるで囚人のよう…」元従業員が証言 ダイハツ“認証不正”の温床は《地獄の職場環境》 社員を追い詰めた「トヨタ式なぜなぜ分析」、管理職は「運転が下手なヤツは死ねばいい」と…
《深層レポート》ダイハツ「不正30年」の病根 #1

その他の回答 (4件)

  • もう大丈夫なのでしょうか?


    乗っててナニかトラブルや事故でも有ったの?
    被害妄想者?w

  • ダイハツの車って、もう大丈夫なのでしょうか?乗ってる方不安にならないの?
    大丈夫

  • 不安の理由は理解力の低さ。

  • そもそも、大方軽自動車なので、そこまで衝突安全などに過信してる人っていないと思います。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ダイハツのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離