よくシエンタやフリードの2列車もソリオやルーミー、トールの競合車種として出されてることが多いですよね。

Question

しかし実際は「シエンタとフリード」「ソリオ、ルーミー、トール」は違うジャンルの車って思います。
全長が50～60cmも違うから競合車種とは言えないですかね。

シエンタの同ジャンルはフリードのみ
ソリオの同ジャンルはOEM除きダイハツトールのみ
でしょうか。

Answer 1

自分もそう思います。

ルーミー購入する際は同じトヨタで買えるシエンタとハイゼットバンを候補にしましたが
どれも違うタイプです。
ルーミーやソリオはコンパクトカーで競争相手ってなると現行型には無いと思います。
ノートやフィットも競争相手と違うと自分は思いますし、スズキのクロスビーは…

Answer 2

シエンタとフリードはソリオとトールと違い天井が低いので車内の広々感が違います。シエンタとフリードはコンパクトカーを後ろに伸ばした感じでソリオとトールは軽乗用車のハイトワゴンを大型化した感じです。
ハンドリングとか高速道路での安定感とか各車で違いますのでひとくくりにせず試乗して確認することをお勧めします。その中で自分のニーズに合うものを選んだら如何でしょうか。

Answer 3

はい。それで合っています。

Answer 4

競合車種として「紹介する」意味はあるとは思います。

サイズ感だけでなく、より軽自動車感覚で乗りたいならトール。

次いでソリオ。

でも軽自動車感覚は嫌なんだけど、サイズ感としてはトールやソリオに寄せたいなぁと考えて検討する人には、そこにシエンタやフリードの2列車という選択肢を並べてあることは、その手があったか、と後から悔やむことにならないんじゃないかな、と思うからです。


最初から詳しい人はいいけど、そこまで車に詳しくない、興味もない、手段として必要だから車を購入する、じゃあ検討しよう、という人には、
サイズ感から検討に入った場合に、ちょっと大きくはなるけど走行性能やらも含めて考えるならトールやソリオでなく、シエンタやフリードの2列の方が自分には合っているかも、と気付くきっかけにもなりますから。

どういう場面か？によるけど、場合によっては競合として紹介される意味はあると思います。

逆に言えば軽ハイトワゴンとトール、ソリオを、軽と小型の違いはあるがという前置きのもとで比較対象として競合比較する意味もあると思うので。


車が好き、興味がある、詳しい、人には、多分世間の競合車種情報って要らないじゃないですか。
だって好きで詳しいんだから、自分の感覚でもう選べるから。

世間の情報を探す人は、そこまで詳しくない、から人々の意見や声を聞きたいので、そうなるとジャンルのグラデーション部分を、時にA側にしたりB側にしたりで紹介してある方が、選択肢を広げられますよね。

Answer 5

広いジャンルで区切れば同じだし、細かく区切れば別になります。

Answer 6

ルーミーはトールと同じ型でダイハツが製造しトヨタに提供しています。少し大きい軽と言うコンセプトで、軽でも良いのだけれど高速や坂道でちょっと物足りないと言うユーザー向けに作っているみたいです。だから巾は5ナンバーギリギリありますけれど全長が短く寸詰まりで取り回しがしやすく作られてます。スバルにも提供されていてジャスティとして販売されてます。
スズキのソリオがライバルですよね。
シエンタやフリードは「小型普通」のジャンルでターゲットのユーザー層が違うみたいです。日産だとセレナがあります。