2024/8/1～車検の項目が変わりました、

Question

２０２４・９月にダイハツムーブL-175S（２００７年製）を出したのですが現在ヘットライトが基準に合格しなくて対策中です、今まではハイビームだったのが新基準ではロウビームに変わったそうです、ムーブカスタムのＬＯＷビームはＨＩＤなのですが焦点が有って居ないのと照度不足で現在保留中だそうです、何故、ＨＩＤは何故だか暗いとは追って居ましたがバーナー取り換えても同じ、もうーライトの部品は無し、中古でも古いので変えても変わらないとも思う、何か対策方法は有りませんか？
ちなみにＬＥＤのＨＩＤにポン付けバルブを購入して取り換え、明るくなったので再車検しても照準が合わない、との事でアウト、
メーカーの説明では車検対応と記されているのですが、何故でしょうか、ダイハツは元々ＬＯＷビームも国の基準で制作していたと思うのですが、そんなに大きな基準変更が有ったのでしょうか、ダイハツ車の今後の車検は通らない、問題がおきるのではないでしょうか、

Answer 1

タントで同様にHIDでロービームで不合格でした。
予備テスター屋で事前に測定したところ、光軸が合わないとのこと。
その時は社外品のHIDバーナーだったので、社外品はよくあるとのことでした。もちろん車検対応品でしたが。
純正のバーナーだとOKでした。
純正バーナーを使ってますか？

Answer 2

HIDで焦点が合わない、光量が出ないのはバーナー、バラスト、リフレクター、レンズのいずれかもしくは複合的な経年劣化

社外品の車検対応は違法な物ではないですよって程度の認識

ダイハツ車に限らずどのメーカーでもヘッドライト検査に合格するまで苦労する車両は多数あります。

とりあえずレンズを磨き倒してみるか社外のLEDでもライトユニットとの相性が良い商品なら合格出来る場合も多々あります。

Answer 3

検査基準は変わった訳では無く、準備期間(移行期間)は相当長く設定されていましたから、それに対応していなかったのはユーザーより整備工場。

焦点が合わないと言うのはレンズの黄ばみと汚れが主な要因、レンズは汚れは難しい部分ではあっても黄ばみは水研ぎ600か800番スタートで3000番まで研ぎ入れて黄ばみを除去、ポリッシャで磨いてしまえば細かい亀裂等はレンズ内のため消せませんが光度も出ればボヤけによる光軸不良も抑えられますよ。
単に磨いてクリアにするだけではボヤけます、ボヤけの範囲はレンズの黄ばみ&コーティングの残りですから、研ぎ落とせば大半はボヤけ範囲は小さく出来ますから。

光軸も合わせ対策しても光軸で落とされた事が最近ありますが、その際に検査員に聞いたらボヤけの範囲が大きいとテスターは明るい所を見に行く、そのため合わせたつもりでも暗くボヤけたカットオフラインで光軸を合わせても低い位置の明るい所を見に行くから落ちると言っていました。
ボヤけを出来るだけ小さくする、ボヤけが出ているなら光度が上がる様に調整する事で対応が可能。

ぶっちゃけ整備工場側で対応してこなかった、理解が足りていない可能性が高い。
私は微妙な場合を除き、光軸や光度で落とされる確率は相当ひくい。
問題があればその度にアップデートを繰り返していますよ。

Answer 4

車検におけるヘッドライトは元々ロービーム検査であり、以前はロービームで通らない場合にのみハイビームが基準を満たせばOKだったのが、本来のロービーム検査のみになったというだけの事です。

現在のヘッドライトを磨いても駄目なら中古で程度の良い物に換えるしかないと思います。
リフレクタータイプのHIDだとカットラインが綺麗に出ないので、新基準に対応出来ない車が多くなると思いますが、質問者様の車はプロジェクターですよね？
プロジェクターはカットラインがシャープに出るのが本来なので、光量がクリア出来ていれば通りそうなものですが…

巷で良く対向するダイハツ車のヘッドライトが眩しいと叩かれています。
もしかしたら本当に設計に問題があるのかも知れませんね。

Answer 5

そんなに大きな基準変更が有ったのでしょうか、ダイハツ車の今後の車検は通らない、問題がおきるのではないでしょうか、
H4ハロゲン
H4対応LED
発光点位置が同じ位置
車検が通り・明るい

H4ハロゲン
H4対応LED
発光点位置が異なる位置
車検NG・暗い

取り付け方に問題