ダイハツ不正発覚 さすがにエアバッグのタイマー作動はアカンでしょう 意味不明です 燃費データを多少誤魔化すとは訳が違うからね

Question

そこまでやるか？って感じだけど、やはり根源は開発期間の制約なんでしょうか

Answer 1

本来ECUで着火するところをECUの設定が間に合わずタイマー着火ですね。

全体的に無理な開発スケジュールを上から押し付けられた鬱憤の総集編という感じがします。これまで散々ブラック労働をやらされた恨みから今回の暴露で経営陣を退陣させてやろうという意図に見えます。

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございました

Answer 2

ビッグモーターの元上層部と同様、起こりうる失敗･不具合まで叱責や懲罰の対象になってしまうと、それを回避する為に不正行為でごまかすのは自然な流れだと思います。
エアバッグの件も、それが作動しない場合の叱責や懲罰を恐れてタイマーでごまかしたのでしょう。

Answer 3

今は改めたみたいだけど、品質保証部門が営業ユニットの下にぶら下がってた体制じゃーしょうがないね。
営業≫開発＞品証 じゃ当然だよね。

本来なら品質を担保する責任を持ってる部門が、工程通りに認証を通すための部門になっちゃってるんだから。

まあ納期死守のためには設計開発部門の工程遅れは下流工程の品証が挽回しなきゃならないし、数少ない試作車で試験しなきゃならないから増員すればいいってもんじゃないし……泣く泣く昼夜二交替で試験進めたり会社泊まり込みで書類まとめたり…品証あるある残酷話だけど。

Answer 4

隠蔽体質が明るみに出たんでしょう。
テレビで報じられていることが正しいわけではありません。
ジャニーズの件もあるし。

Answer 5

期間もあるしコストではないかと。

昔、光岡自動車が独自開発したゼロワンの製作ドキュメンタリーみたいのを見た時に衝突試験にかかるコストが1台あたり2,000万円かかるとか聞いたことあります。

屋内でテストできる広さや装置や分析できるセンサーや録画記録などなどかなり大掛かりな設備を備えた施設です。

使用承諾なども取得するのにも手間やコストがかかるでしょう。
それを「ちょっと今日は無理なので後日に…」で済ませられるかどうか。
施設運営側も『了解でぇーす』とはいかないだろうし、会社上層部も『無理はアカンな！ナルハヤで』なんてことにならない。

延期が無理ならっていう制約の中で現場の人が止めればその上の役の人が、その上の役の人が止めれば上層部も『試験を乗り越える策でいけ』と言うに決まってる。

Answer 6

なんか、試験日までにECUが完成してなかったとか……だったら試験日程伸ばせよ、としか言いようがないですね。
試験部門の立場が弱すぎるのが意味不明です。

Answer 7

古い車にはそんなもの付いていないから気にしていません。
同じダイハツのミゼットⅡにはエアバッグはオプション扱いだったけど
付いている車両を見た事が有りません。
ABSは設定自体が無く付いてませんでした。

今、お流行の旧車に乗っている人はどう思っているのでしょうね。

Answer 8

ダイハツそのものの企業体質と親会社トヨタからの圧力